サーバントコーチ 世古詞一オフィシャルブログ -個人と組織の変革のヒント -24ページ目

サーバントコーチ 世古詞一オフィシャルブログ -個人と組織の変革のヒント

株式会社サーバントコーチ代表取締役 世古詞一のブログです。


昨日はリーダー層以上30人を集めての評価者研修を行いました。


 

全2回。  第1回は、評価全般に関する良い点、悪い点の共有を行い、


今後の課題を全員で認識し、第2回のソリューションへと繋げていきます。


 

私がファシリテーターとなりグループワーク形式で行いました。


 

  

途中、社長からも指摘を受けたのですが


「悪い点、課題点」として、考えを出してもらったものを見た時に、


評価制度自体のことや、他の聞いた話など


①要は自分の外にある話や、


②抽象的な話が多かった。

 


どうしても、「そういう問いを出すと」そういう答えが出てくる傾向があるのだと思います。



 

そこで、問いを


「評価で言われて困ったことや説明に困ったこと」にして挙げてもらいました。




そうすると、非常に臨場感のある、実践的なアイデアや問いが出てきました。


何より、皆のテンションが上がってくるのを感じました。

  

 

「良い点」にしても、制度自体が上手くいっている、良い。


というだけでなく、


こんな独自の工夫をしていてそれが上手くいっている、となると


非常に価値のある共有になります。

 

  

 

自分と結びつけさせるような「問い」をいかに発するか。




「問い」次第で、言動が変わってきます。


今後の研修の参考にもなりました。



さて、今後の課題は以下2点

 


①適切な評価をする能力のUP


②育成を意識したフィードバック力のUP


 

継続して磨いてくものですが、第2回にうまくつなげていきたいと思います。





事業本部制になり、各本部ごとの一体感が強くなっています。


その中でも事業ごとにいろいろとアピールする場があり、


社内へのポスター掲示などが増えてきました。


 


 

今日は、営業から、新人の紹介や業務の紹介。トピックスを新聞に。






 月間の実績やトピックスを非常に興味深く毎月発行してるポイント事業本部。





 


ポイント事業本部版の新規事業プランデスマッチの告知ポスター。(終了)




 

 

営業本部からメッセージ





喜びはみんなで分け合おう


ユニークユーザーが増えたり


ユーザーから「ありがとう」の声が届いたり


新人が初受注を取ったり


特集の反響が大きかったり


新しい事業が出来たり


新しい仲間が増えたり


ECナビには喜びがたくさん


喜びは みんなで分け合おう


営業本部



 

朝から気持ちが良かったです。


 

 


社の理念・ビジョン・価値観を総称して「クリード」と呼んでいます。



クリードの社内共有を進めていくため、クリード推進委員会というものが設置されており、



私が中心となり進めています。



来週からワークショップが始まり、順々に行っていく予定。



理念の共有を進め組織を作っていく道筋を考える良い機会です。



そこで参考にした本をいくつか紹介。



$NLPトレーナーが語る 個人と組織の変革のヒント


感じるマネジメント/リクルートHCソリューショングループ

最高の本です。いろんなことがすっきりしました。





・理念は浸透させるものではなく「共有」するもの。


  このクリード推進委員の名称を作る時にもそこはこだわりました。



・理念と自分とのつながりを見出すこと


 これに尽きます。そのつながりを行動を通じて表現すること。



・現場での物語を意志を持って掘り起こし語り継いでいく


 理念と普段の仕事との間に距離感があるかもしれないが、


 既に理念に沿った行動は沢山ある。共感の前に、まず意志を持って


 それらを掘り起こしていくことが大事。


 


$NLPトレーナーが語る 個人と組織の変革のヒント

2010年日本の経営―ビジョナリー・エクセレンスへの地図/野村総合研究所

これも理念の理解にはとても役立ちました。


 

野村総研の2010年プロジェクトの一冊。


 

2010年の経営課題は、人材問題。


 

多様な人材を「理念・ビジョン」で共鳴させる 

「ビジョナリーエクセレンス」モデルを紹介。


 

1.理念・ビジョンに経営観・社会観を盛り込む

2.コトバ以上に浸透・実行過程に注力

3.ストーリーテリングを用い、共鳴と体現のサイクルを回す



経営理念の共感プロセスというのは、古くて新しい課題。


なぜ、「今」なのか、その背景がよくわかります。




$NLPトレーナーが語る 個人と組織の変革のヒント
パトリシア ジョーンズ, ラリー カハナー, Patricia Jones, Larry Kahaner, 堀 紘一

世界最強の社訓―ミッション・ステートメントが会社を救う

事例集みたいなものです。

日本にも企業理念はどの会社にもありますが、

グローバル企業は、人種や価値観の多様性から経営理念の求心力は超重要。

意外と知らない他社の事例を知ることができます。




$NLPトレーナーが語る 個人と組織の変革のヒント
ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか/ケン・ブランチャード

原題は、FULL STEAM AHEAD(全速前進!)で全く違うのですが。。。

ビジョンの共有というより、ビジョンの策定に参考になる本。

個人のビジョン作りにも良い。

  

ビジョンとは、自分は何者で、何を目指し、

  何を基準にして進んでいくのかを理解すること。



説得力あるビジョンを生み出す為の3つの要素

  ①有意義な目的

  ②明確な価値観

  ③未来のイメージ




 

ジェームズ・C. コリンズ, ジェリー・I. ポラス,

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

 


ジェームズ・C. コリンズ, 山岡 洋一

ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則


言わずと知れた名著。必読。




ワークショップは何かを教える場ではなく、共に学ぶ場。


楽しんで行いたい。