KTM640アドベンチャーの前照灯がロービームでも上を向いており、夜間走行は前走車に気を使う。
調整しても改善しないため、前カウルを外し分解してみると、カウルステーとライトユニットステーを取り付けるゴムネジが割れ、ライトユニット調整ネジを回しても、光軸自体の変化が無く、ステーが動くだけとなっていた。
ゴムネジというのは、直径2cm位の円柱ゴムの上面と下面の中心にボルトがついており、各ステー間をナットで留める部品である。(画像なし)
このゴムネジを外し、各ステー間をネジ留め(衝撃吸収性なし)してからライトユニットの光軸調整をするが、ゴムネジでの上下微調整が効かず光軸調整ネジでの上下調整が固く、ネジ山を舐めてしまった。
(ドライバー先のライトユニットのネジ)
新たにホームセンターでネジを調達し、光軸調整ネジと同じサイズに頭を削りネジ製作。
これを装着し光軸調整したが、光軸下方への調整をするには、もう少し長いネジが必要である事がわかった。
もう一度ネジを購入してネジ頭を削る作業が面倒くさいので作業終了。
ついでに車検があと1ヶ月を切ってしまっている事に気が付いた。
悪い所はまだある。
・ブレーキランプの点灯反応がない時があり、接触不良なのかブレーキスイッチの不作動なのかが分からない。
・前タイヤのスリップサインが出ている。
・指定オイルのオイル交換もしなければならない。
と考えたら嫌になってきた。
「バイク屋に頼もうや!」
という結論に達しました。
調整しても改善しないため、前カウルを外し分解してみると、カウルステーとライトユニットステーを取り付けるゴムネジが割れ、ライトユニット調整ネジを回しても、光軸自体の変化が無く、ステーが動くだけとなっていた。
ゴムネジというのは、直径2cm位の円柱ゴムの上面と下面の中心にボルトがついており、各ステー間をナットで留める部品である。(画像なし)
このゴムネジを外し、各ステー間をネジ留め(衝撃吸収性なし)してからライトユニットの光軸調整をするが、ゴムネジでの上下微調整が効かず光軸調整ネジでの上下調整が固く、ネジ山を舐めてしまった。
(ドライバー先のライトユニットのネジ)
新たにホームセンターでネジを調達し、光軸調整ネジと同じサイズに頭を削りネジ製作。
これを装着し光軸調整したが、光軸下方への調整をするには、もう少し長いネジが必要である事がわかった。
もう一度ネジを購入してネジ頭を削る作業が面倒くさいので作業終了。
ついでに車検があと1ヶ月を切ってしまっている事に気が付いた。
悪い所はまだある。
・ブレーキランプの点灯反応がない時があり、接触不良なのかブレーキスイッチの不作動なのかが分からない。
・前タイヤのスリップサインが出ている。
・指定オイルのオイル交換もしなければならない。
と考えたら嫌になってきた。
「バイク屋に頼もうや!」
という結論に達しました。