進学校にはよく「理数科」っていう、

理系のトップの生徒が入るクラス(学科)

があると思う。

 

私が卒業した高校も、県で一番の超がつく進学校で、

私がいたのは、理数科の文系バージョンみたいな

特殊なクラスだった。

でも文系のトップとは名ばかりで、

文系だけじゃなくて理系もめちゃくちゃにできる

生徒たちの集まりだった。

私の同窓生には医者やエンジニア、

建築士になってる人が多い。

バリバリ理系やんか。

 

私はなんでそんなクラスにいるねん、ってくらい

アホだったけどね。

だから私の名前だーぴーの意味はDerpy(バカ)や

って、何回言わすの。

(それでもなぜ私がこの高校に入学したかは、

こちらにちらっと書いてる)

 

 

 

私がアホである話はさておき、

この私がいた学科では、他のクラスではされない

特殊な授業があった。

 

それが情報読解という授業だった。

 

その授業で何をするって、

与えられた資料を読んで、

そこにある情報が本当に正確なのか、

真実が伝えられているのかどうかを判断する、

いわゆるクリティカルシンキングを

鍛える授業であった。

 

 

つまり与えられた情報を鵜呑みにしないクセをつけること。

 

当時は、先生が、

小林よしのりのゴーマニズム宣言や

夏目漱石のこころを持ってきて、

「読解して論文書け」って言われても

無茶振りパネエw って思ったもんだけど、

表だけから入ってくる情報だけで判断せずに、

そこに書かれていることが事実かどうかを調べ、

情報を客観的に読解する力、

というのは本当に鍛えられたと思う。

 

こんな授業こそ、

全クラス、全生徒にやらせればいいのにね。

こんなことなかなか人は教えてくれないよ?

それに教えてもらえないと、

情報を疑う、という思考にさえなれない人も

たくさんいると思う。

 

現に、SNSなんかを眺めていると

ものすごく偏った意見の人や、

どこかでちょっと読んだことを鵜呑みにしている人、

陰謀説を信じている人などが、

世の中に溢れていると思う。

 

わかるけどね、

もはや調べたところで、その調べて得た情報が

事実なのかもわからない、ってなるの。

 

まぁウィキペディアで書いてた、は信じない方がいいよw

こっちの大学行ってた時も、

ウィキからの引用は無効とする、ってされてたし、

それくらい学問的に価値がないってことだから。

 

あと、ハードル高すぎると思うけど、

日本語だけでニュースを読まないこと。

それが全てで、すべての真実が書かれていると思わないこと。

 

信じるなら、ちゃんと勉強してる人の意見を参考に。

トランプ支持者の偏った意見を鵜呑みにして、

バイデンになってからアメリカがめちゃくちゃになった、

なんて書いているのを読んだら、

ひとつひとつ、事実確認をしてから、

それが本当かどうか見極めよう。

 

 

最後に、こころは、ゲイ小説です。