《All about ether》
蜃気楼のような真夏のグラウンドセルリアンブルーに少しシアンを混ぜたような屈託のない青空入道雲にも思わず手が届きそうな距離ある日、全身に寒気が走ってあせった気がつけば、鳥肌が立っていたこれまで感動したことがなかったのかもたとえば、僕にとっての生きる意味を問うならただ感動するためと答えたい感動によってのみ僕らは癒されるなにも感じない人々に癒しはないどこかの終着駅を目指すのであればなるべくは一人ではない場所を探したい生命の証明はできなくてもかまわないうん、もう充分に傷ついたあとは、今を一目散に生きるだけこれでやっと自由になれる