こんにちは！

手刺繍Fika（ﾌｨｰｶ）、izumiです(^^)

今日も和歌山は相変わらずの暑さです。

昨夜雨が降ったおかげで土や木々は潤い、虫や鳥がいつもよりにぎやかな朝でした。

雨、こちらでは恵みですが、日本各地で大変なことになっていて、、

何とも言えない心境になります。

毎年、暑さも災害も大変なことになっていますね。。

気候が変わり、それに合わせて暮らしも変化させる必要があるのかなぁと思います。

うちは夫が地図オタクなので、住む場所を選ぶときに水害や土砂災害の被害にあいにくい場所を選んではいますが、断層までは避けられていません。

日本の地形を考えると、どんな災害にもあわない場所というのはなかなか見つけられないみたいです。

場所ごとの特徴に合わせた物質的な備えや心構え、必要ですよね。

とは言え、何をどれくらい備えるか、状況によって必要なものが変わってくるのでなかなか難しいなと思います。

私はときどきキャンプへ行きますが、キャンプは防災訓練にもなると思っています。

（訓練のために行っているわけではありませんが）

限られた道具で野外で過ごしていると、本当に必要なものがわかります。

持って行ける物の量は限りがあるので、あきらめなくてはいけないものがあります。

必要なもの、あると便利なもの、余裕があれば持って行きたいもの、、、

これを考える作業は、家の片付けにも役に立っています。

もちろん野外では危ないこともありますが、それも危険を回避する練習だと思います。

なのでキャンプは、楽しみながら、いろんな場面で役に立つ経験ができる遊びだと思っています。

でも、最初から山奥の設備が少ないキャンプ場へ行くのはハードルが高いので、慣れていない方は近場で日帰りからはじめるのがいいと思います。

私は以前、数ヶ月間キャンプで旅をしたことがあって、野外で過ごすことに多少慣れているとは思いますが、慣れるほど、無謀な行動はしないようになりました。

自然は優しくもあり、厳しくもあります。

コロナを機に、キャンプブームが来ていますが、これはしぜんな流れのような気がします。

自然の中に身を置くことで得られるものは大きいです。

心身を整えたり、自然の原理に気がついたり。

徒歩で進める距離も、自分の手で作れるものも限られていて、自分の小ささを感じますが、だから人間は協力して生きているんだなぁとお腹の底から感じます。

izumi

----------

和歌山で刺繍教室（大人・子ども）をしています

▷▷刺繍教室日程

https://fika-e.amebaownd.com/pages/1297677/news

----------

YouTube

初心者さんの疑問が晴れるような刺繍の話をお届けしています。

▷▷　動画一覧

最新動画はこちら

イレギュラーな糸始末こんなときはどうしたらいい？という場面での糸始末についてお話ししました。13:25 ～の「もうひとつの方法」は、糸を引っぱってしまいやすいのであまりおすすめではないですが、こんな方法もあります、という紹介です。【目次】01:00 絡まったとき（長い糸）01:55 絡まったとき（短い糸）05:46 絡まった糸を始末...

youtu.be

----------

instagram　

手刺繍Fika / izumi serizawa(@fika_embroidery)

----------

こども　と　ししゅう

▷▷　HP

▷▷　Instagram

----------

刺繍雑貨委託販売

▷▷ ヤドリギ (instagram)

---------

オンラインストア

Online Store 手刺繍Fika

----------

＊予約・問い合わせ先＊

手刺繍Fika（てししゅうﾌｨｰｶ）、せりざわ

090-8060-6231

fika_needle4@yahoo.co.jp

キャンプすること