絵本を切り口に

こんにちは！

手刺繍Fika（ﾌｨｰｶ）、izumiです(^^)

ここのところの和歌山は、暑い！です。

みなさんのお住まいの地域はどうですか？

各地記録的な暑さだそうでびっくりですね。

6月がもうすぐ終わろうとしています。

振り返ってみると今月はいろんなことがありました。

その中のひとつに、絵本と児童文学についての学びがあります。

以前から興味があった絵本について、

おもしろそうな講座を見つけたので申し込んでみました。

どんな内容なんだろう？と思いながらの受講スタートでしたが、

これが濃い！

具体的な絵本の選び方はもちろん、

脳の発達、心理、歴史、人間とは？と、さまざまな要素を含みます。

常々、どんなことも深めていくといろんなことに繋がっていく　と思っていますが、

絵本を切り口にこんなに多くを学べるとは思っていなかったです。

知らないことがまだまだある！知りたい！

知らないことを知っていくと、

人間のこと自分のことを知ることで、多くの悩みは解決するのでは？と思えてきます。

（が、情報が溢れる現代においては、情報の正確性の確認や情報の断捨離も必要です、、）

学ぶことの重要性を感じながら、世界ではじめての絵本と言われる「世界図絵」を作ったコメニウスについて調べていると、

「現代の学校での教育すなわち学校教育のしくみを構想した。ー中略ーこうした学校のありかたを通じ、人びとがすべての知識を共有することによって、戦争が終わり、ヨーロッパが一つになると考えた。この考え方は、現在のユネスコに受け継がれている。」　Wikipedia ヨハネス・アモス・コメニウスより

と書いてありました。

知識の共有の大切さ、納得！！

私が少し賢くなったら、世界はその分平和になるかも？

それはどうかわかりませんが、その可能性は感じます。学びから得るものは大きいです。

この講座、全54回、2年半の講座なんです。

終わる頃、私は何を考えているのかな？

すごく楽しみです！