こんにちは、倉石ももこです。
長野、昨日
最低気温
マイナス１１℃
あっちゃんも凍ってる。。ガーン。
「あたし、寒い
寝るわ
あとはママ頑張って
」
・・・わかったよ、あっちゃん。
今日の撮影はここまでね。
ママ、あっちゃんの分まで頑張るわ
今日は重い腰を上げて、
不動産屋さんらしいこと書きますよ
本日の主役
後藤さん
芹田不動産の設備・修理担当です
相棒の設備車と一緒に動きます
設備不良は素早く対応する
後藤さんのモットーだそうです
いつもありがとうございます
心強い
お客様の強い味方でもあります
テーマ☆彡
水道管が凍結したときの対処法
「水が出ない！！」
「お湯が出ない！！」
「給湯器から水が漏れてる・・・」
「トイレの水が流れない」
寒冷地にお住まいになった方なら
経験したことがある人も多いかもしれません
長野に初めて来た人なら、
ビックリするかもしれません
ギャー大変
しかし、他でも凍結の連絡があっているため
業者もすぐに対処出来るとは限りません。
そんなときのために
入居者様でも出来ることを
後藤さんが教えてくれます
①お部屋をあたためましょう！
帰ってきたら、まずはエアコンON
お部屋をあたためると回復する場合もあります。
ちなみに空室が多い物件は、やはり寒いかもしれないです。
以前は留守で換気扇を回しっぱなしにしてて
そこの冷気で部屋が冷やされ、給湯器が凍結したこともあります。
②蛇口の水（お湯）を細く出す。
蛇口は無理にはひねらないで下さい
蛇口のハンドル内部にあるゴムパッキンは
凍結した状態だと破裂しやすいです。
これで出るようになるといいのですが・・・
その場からは離れないように
水が出ないからと言って、
蛇口を開きっぱなしにしたまま
お出かけしないように。
実際、よくあるんです
気温が上がって、溶けて
水がジャージャー出っ放し
そして、下の階に水漏れ・・・
蛇口は
右に回すと閉まる
左に回すと開く
これが分からなくなっちゃって
蛇口を開きっぱなしに・・・なんてことも。
これさえ忘れなければOKです。
③給湯器のヒーターコンセントが入ってるか確認！
夏に抜いたまま抜きっぱなしという可能性もあり
コンセントを抜いてると
ヒーターが利かないので、水道管は凍ります
注意しましょう
④水道管にタオルを巻いて、ぬるま湯をかける
熱湯は禁止！急な温度差で水道管破裂の可能性もあります
凍結してる部分が分からないと難しいかも。。。
あと、お湯が出るか・沸かせるかにかかってます。
⑤ドライヤーやカイロ等であたためる
凍結部分にピンポイントで効果抜群！！
これも使える方法ですよ
上記５つ、
ぜひ試してみるといいですよ。
それでもダメなら業者へ。
ですが！！
そもそも気温が上がれば、
自然に溶けるので
水もお湯も使えるようになります
特に使いたい理由がなく、緊急性が低ければ
こちらでもいいと思います
（古い物件で、ヒーター自体が利いてない場合
気温が上がっても出ないときもありますが。）
実際のところ、
凍結するくらいの気温であれば、
業者も、
てんてこ舞いになっている可能性も大です
「すぐに来てくれよ
」
・・・という、お客様の
叫びたい気持ちもよく分かります。
業者も、最大級努力し、
早く対応するようにはしてると思います
寛大な気持ちで
「いつかは溶けるさー
」
みたいな気持ちでいると
イライラしなくていいかもしれないですね
そして、
天気予報を見て、最低気温が低い時は
ちょろちょろ水を出しておくといいです。
長くなりそうなので、次回に続く。
次回は、
”給湯器がパンクして水漏れしてたら”です
それでは、また明日
株式会社芹田不動産（せりたふどうさん）
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信州大学工学部（長野キャンパス移動）
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