8月27日10;30~のスーパーピグマリオンの伊藤先生の講座を受けてきました。
定員いっぱいになってしまったそうなので、聞けなかった方のために、覚書を載せます。
8歳までに脳は不要なものは捨て去る
8、9歳までは親が必要な時期
守らざるを得ない、親子が一体の時期、能力を作る。
学校は3人称の世界=社会。彼彼女IT=もの(物)なので、優劣・競争がつけられる
家庭内は2人称(親子 夫婦 あなたと私)の世界
スミレを指導するときは、春の野原に行って、春の七草のひとつよ。(オオイヌノフグリよって見せる)
5感をフルで作って記憶に残る。お母さんの優しい声 暖かい風。
学校で教えてもらうのは知識。
紙上で教えると、断片的な知識になる。
空間把握能力(位置把握能力)
点描写は、10段階ある。
処理する=同類図形、絵の合成分解、比較
思考力=魔法陣 ネットワーク 長方形分割 ビルの高さ エジソンは99回失敗しないと と言っている。失敗だらけでいい。失敗しても怒ってはいけない。この方法はダメと1歩前進する。正解に一歩近づいていく。
親も一緒になって、学んでいく。ポイント学習
中3までピグマリオンやる。
親が教えるのが一番。教育のプロは不要
生きてるのは他人のために生きてる。自分が死んで困る人のために生きてる。自信がなくてもやるしかない。
やりたくないことで能力はのびない
好きなことをやらせると他の点数も伸びる
60点の教科でも得意だという。20点 30点を伸ばそうとするのは×
能力は高いところに合わせる。高い子にあっていく。低いものに注目してはだめ。上を見て。下を見る教育をしたらだめ。
学校は下を見る教育。親を必要としている、大好きな親から怒られたくない。楽しいことだけまずする。点描写だけとか。親に見せたい。自分の喜びを親に見せたい。親が勉強嫌いだから。この世を深く理解することを真っ白。親が楽しそうにいろんなことをすると、親が監視してて、できないことあれば文句ある。できても、喜ばない。文句をいったらダメ。自分の存在がそのままでいいと思わせてくれる。絶対は我が子。我が子が喜んでくれたらうれしい。子供のせいでない。子供が好きなようにしてあげる。
子供は親とおらざるをえない。理由なく子供がすき。親も理由なく好きになってあげて。うっかりミスで怒らない。自分のことしか考えない=相手を否定する
不注意くらいある。当たり前。許す。
うっかりミスが多い。またしたのか は×。できたことをほめてやる。愛情と幸せは親子だけ。思いやりは家庭で育てる。文句を言わないこと。
間違ったら怒られるのは勉強しない。子供がそうなったのは親がそういう風に育てただけ。
何歳からでも大丈夫。子供を抱きしめてあげてね。
何歳から始めても間に合う。
学校教育でやる気になるのは、先生が好きとか、スイッチが入るのは学校の外である。官僚や医者も問題あきらめてしまって、自分のことしか考えてない。子供と一緒。親が嫌なことをじっくり考えることをしてこなかった。わからない問題を解決するのが人生。
わからない問題があるのが当たり前。95%がわからないことだらけ。
まず自然の中にいってみる。すべてのものがわからない。何か一つのものを好きになるように。簡単なレベルからやってみる。じっくり考えることを嫌がるようになってしまった。親自身が変わらないと。子供を変えようとしない。自分を変えるほうが簡単。子供も他人、子供を変えようとしても変わらない。3人称の世界もそう。
自分が変わったらいい。自分が変わることによってしか、関係を変えれない。マホメットがシナイ山をこっちに呼び寄せることにチャレンジ。山が動かないので、マホメットが自分に近づく。
相手がこうだから、でなく、自分が変わる。親が変わる。
2人称の世界で親子関係を作っていく。親が子供にやれるようにする。
家庭学習事業部=家庭で親子が作り上げる教育。我が子が一番です。
テストで最下位でも家庭では一番です。
指先 図形 点描写 ができれば大丈夫。
親子がハートの目で見つめあうような親子関係を
男の子は好きなことを極めようとする。型にはめようとしないで。