毎日ただひたすら眠い
HSP/ASDの悩み
眠気の原因
HSPとASDによる疲れ
私が毎日ただひたすら眠いと感じるのは、HSPとASDによるもの。
HSPの特徴として、周囲の刺激に対して敏感であることが挙げられる。普通の人が気にならないような音や光、匂い、触感などが、私には過剰に感じられるから。
ASDもまた、社会的な状況でのストレスやコミュニケーションの困難さを引き起こす特性だから。
人との会話、集団での活動、周囲の環境音などが、私の心を疲れさせる原因となる。そして、この疲れは睡眠をとっても完全には解消されないことが多いようです
環境の整備
心地よい空間づくり
眠気を軽減するために、まず私が心がけているのは、心地よい環境を整えること。
自宅では、照明を落ち着いた色合いにして、目に優しいものを選んでいます。また、騒音を減らすためにイヤーマフやノイズキャンセリングのヘッドホンを使用することもあります。外部の刺激を減らし、リラックスできる環境を作っています。
部屋の配置やインテリアにも気を配っている。自分が落ち着く色調やデザインを取り入れることで、視覚的なストレスを減らしています。観葉植物を置くなど、自然を感じることも、心を落ち着ける環境に近づきます
運動とリラックス
身体を動かす重要性
毎日ただひたすら眠いと感じるとき、身体を動かすことも重要です。
私は散歩やヨガ、ストレッチなど、軽い運動を取り入れるようにしています。身体を動かすことで血行が良くなり、自然とエネルギーが湧いてくるようです。また、心地よい音楽を聴きながら運動することで、リラックス効果もあります。
運動のもう一つの効果は、ストレスを軽減することです。ストレスが溜まると、身体が緊張し、さらに眠気が強くなる。運動を通じて心身のリラックスを図り、眠気を軽減するように暮らしています
食事の工夫
エネルギーを保つために
食事もまた、毎日の眠気に影響を与えます。
私はカフェインの摂取を控え、バランスの取れた食事を心がけるようにしています。加工食品や糖分の多い食品を減らし、新鮮な野菜や果物を多く摂るようにしています。これにより、エネルギーが持続しやすくなり、日中の眠気を防ぐ助けとなるようです。
タンパク質を適切に摂取することで、身体のエネルギーレベルを保つことができます。
朝食や昼食をしっかりと摂ることで、午後の眠気を軽減する効果も期待できます。
食事のリズムを一定に保つことも、身体のサイクルを整えるために大切なことです
自分のペースを守る
無理をしない生き方
1番大切なのは、自分のペースを守ること。
無理をしてしまうと、さらに疲れが溜まり、眠気が強くなります。私は、自分のペースで生活することを心がけています。
たとえば、疲れたときには休む、余裕のないスケジュールを組まない、人と過ごす時間を減らすなど、無理をしないようにしています。
また、自分の好きなことをする時間を増やすことも大切。読書、音楽鑑賞、絵を描くなど、自分を癒す活動を取り入れることで、心の安定を保つことができます。これによって、日々のストレスを軽減し、結果として眠気を減らすことができます
前向きに生きる
試行錯誤の毎日
私もまだまだ試行錯誤している途中です。
毎日が眠いと感じることは多く、それでも前向きに楽しく暮らしたいです
完璧な解決策はない。少しずつ自分に合った方法を見つけていくことが大切なのだと思います。自分の体と心を大切にしながら、日々の生活を楽しむ方法を探し続けます。
眠気と戦うのは簡単ではない
自分らしく生きるために、日々の工夫を続けていくつもりです。これからも、自分のペースを守りながら、前向きに楽しく暮らしていきたいです。
毎日の生活を楽しむために、できることを少しずつ増やしていこうと思っています