火の中に
飛び込むような恋
愚かだと
わかっている

プールの底 沈んで
見上げた
太陽のように
揺らめいて 掴めない

でも キラキラ
輝いてる

黄昏に 真夜中に
明け方の空に
ギター弾くように
君の名を呼ぶ

せつなくて 苦しくて
息が止まるほど
君が欲しい 今すぐ





やっとの思いで
思い出した
君の名を

○ッ○○○-○○~!

また忘れぬように呼んでみたガーン
何十年後
君といられたことを
乾かない唇が
証明してくれて
キスしていてくれて
ありがとうって
思えるように
君も思っていてくれて
ほっとした
君が好きでいてくれて
ほっとした
ほっとした
ほっとした





ほっとした…
あ~ほっとしたニコニコ

ようやく…
脳みそのしわの隙間から見つけだした

記憶の欠片

ついに自力で思い出したひらめき電球

君の名を

これで今夜はスッキリ眠れるニコニコ
だから君の名を
叫びたい
君の名を叫びたい
君の名を
何度も叫びたい
あしたを見せてくれる
微笑みのすぐ隣で





君の名を叫びたい!

だけど思い出せない…

昼間からず~っと考えてる…

だけど出てこない…

あ~思い出せない…

イライラ
ストレス
モヤモヤ

絶対自力で思い出すぞ!