造形教室 | 木の実からうまれるseriのほんわかcomono

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comono作家のseriです。
どんぐりやくるみなどの植物の温もりに
一針一針思いを込めて刺した刺繍をプラスして
オリジナルハンドメイドのほんわかこものを作っています。
こものはcreemaにて販売中。

今回はおゆまるという粘土を使用しました。

 

粘土の扱いが慣れたのでステップアップを狙って今回も粘土を使って作品作りに挑戦してもらいました。

 

おゆまるという粘土は、80度のお湯に2〜3分つけると柔らかくなるので自分の好きな形に作ることが出来、冷めるとかたまります。

違う形にしたくなったり失敗しても、お湯につければ柔らかくなる粘土です。

 

おゆまるを使ってペンを作り。

 

その前に、どんなペンにしたいか・・・完成図を描いてからのスタート!

 

 

 

 

完成図が頭の中で出来たようで、わくわくしている生徒さん。

 

 

作っている写真はよく撮れていなかったのと、私も粘土を温めることでいっぱいいっぱいだったので写真なしです。

すみません。。。

 

完成図描く→ボールペン解体しインクの部分を取り出す→おゆまる粘土開始!

という順で開始しました。

 

初めて触る粘土は、最初少々熱くてどう扱ったら良いのか戸惑っていました。

が、すぐに慣れて「クルクル巻きたい!色を混ぜたい!この色を使いたい!」とアイディア湧いてきて、楽しそうでした!

 

 

そして完成!!

 

 

カラフルで美味しそうな粘土だったので、丸めて水玉模様にしたそうです。

 

 

 

こちらは混ぜるのがお好み。

 

 

挟む所もつけたい!っということで仕上げにつけました。

 

自分が作ったペンにうっとりしていて、次の日もその次の日も眺めて洋服に挟んで・・・を繰り返して完成したペンを楽しんでいました(笑)