少なくともこの5年か10年ほどはテレビをほとんど見ていませんが、今日は久しぶりに日曜午前の時事関連のトーク番組を見ておりました。

 

まず最初に感じましたのは、

 

「CMばかり。。。」

 

1時間の間に一体何十分ほどCMを流しているのだろうと。

 

「いや待てよ、これって以前よりCMの時間が増えたかな。」

 

そう思うくらいネットを見慣れている側としてはこのテレビCMに大きなストレスを感じてしまいました。

 

最近のテレビ視聴者は高齢者中心となりつつあるのでしょうが、テレビばかり見ている私たち人間は人生のかなりの時間をCMを見ることに費やしてしまっているように思います。なんともったいないことでしょう。

 

それはそうと、テレビはどのチャンネルも統一教会のことばかり。

 

この機会に政治と宗教の関係について議論することは大賛成なのですが、どのテレビ局も創価学会と公明党のことについては全くと言っていいほど触れませんね。

 

この種の議論の本命はこの創価学会と公明党のはずなのに。

 

そこには全く触れず統一教会のことばかり。

 

まるで出演しているコメンテーターには「それには触れるな」と事前に指示がいってるかのようです。

 

更に安倍元首相暗殺に関して二人目の狙撃手の可能性について検証したり触れることも全くなく。

 

今までの時代はテレビや新聞などしかなく、どれだけマスメディアは国民を都合の良い方向に誘導してきたのでしょう。

 

というより、これだけネットで真実が表に出てきているにも関わらずテレビ局は視聴者から冷めた目で見られ自ら墓穴を掘っているようにしか思えません。。

 

テレビ局の多くは既に外国資本が大株主になっているのですからもう何も期待は出来ないのかもしれませんね。

 

ということで、久しぶりにテレビを見てしまいましたが、やはりテレビは見てはいけないなと改めて実感した日曜日でした。。