インテリアのインスピレーション

最近、ときめいてることがある。
新しい家のインテリアを色々考えること。

この↓サイトで色々見て刺激を受けている。
http://www.houzz.com/　

特別なスタイルに沿って家の中を統一したい人は、スタイル別でコンテンポラリーとか、モダン、とかアジアンの各部屋を一挙に見ることができる。部屋ごとに雰囲気を決めたい人は、エントランスとか、居間、ダイニング、クローゼット、寝室とかその他色んな部屋ごとのインテリアを見ることができる。

気に入ったものはideabookに保存できる（無料登録した後）から、自分好みの家のインテリアをイメージするのにかなり良い。

もちろん、自分のうちだから、ideabookに集めた写真どおりにすることなんてない。だけど、自分がもともと持っているアイデアに、ideabookからのインスピレーションを掛け合わせると、それまでに考えていなかったインテリアの方法や工夫が湧いてくるから楽しい！

どんな分野でも、自分と同じ方向を向いている仲間のアイデアに励まされ、考えが発展することもあるんだって思った。

些細なことなんてない

ずっと前に聞いたことで、よく言われていることがある。売れているお店のお手洗いはきれいにしてある、とか。

単純にお手洗いをきれいにしたからといって、売上が上がることはないだろう。だけど、お手洗いがきれいということが意味しているのは、お店のメンテナンスが行き届いているとか、お客様に心地のよい空間を作ろうという意識だと思う。そして、そんな意識は物を売るときにも表れる。

場所は変わって・・・

ずっと前に、あるスクールを見学する機会があった。レベル別に分けられているクラスを下から順に見ていった。教えている方も方法もそれぞれ異なる。でも私は、通常、ひとつのクラスのなかでも能力の幅広い差はあるのが当然だと思っているほうなので、少し驚いたことがあった。

一番下のクラスに私が後ろの入り口から入っていくと、ほとんどの生徒がわざわざ振り返って私の方を見て、ざわついた。生徒同士で会話もあった。授業中も会話があった。

一番上のクラスに、私が前の入り口から入っていっても、誰ひとりとして私のほうを見なかった。集中して、教えている人とボードのほうをみている。ノートも効率的にとっているようだ。

真ん中のクラスはその中間の反応だった。

もちろん、この一例だけをみて判断するのは早計だと思うけれど、こんなに明確に態度が分かれるとは思っていなかったので、驚いた。もちろん、まじめに聞いているからって生徒はわかっているわけではないケースもあると思うけど、わかっていたり、理解したいと思っている生徒は集中して聞いたり、意見したりすると思う。

日ごろの意識は、そういうふとした所に表れるのだと思った。意識の大切さを感じる。

ちょっと前に方法論について聞かれることがあったのだけれど、方法論の前に、まず自分が普段していること、していないことを振り返ってみることも重要だと思った。ひとにはそれぞれ自分に合った方法というのもあるから。方法論以前にそれだけの初期時間を費やしていない場合もあるし。表面的な方法というのではなく、それが意味することを理解することが大切だと思う。

マロンの魅惑

ブログネタ：食欲の秋、どうやってカロリーをコントロールしてる？ 参加中

私はカロリーは気にしないで食欲全開派！

本文はここから

もともと急に太ったりする体質ではないので、カロリーは気にしないで食欲全開なのが毎度のこと。急に太らないのは、今までずっと何らかの形で舞踊やダンスをしてきたからかもしれない。

ただ、何かステージとかに立ったり、人前で踊らなきゃならない時にダイエットしたことはある。効果てきめんなのが、食後のデザートとかお菓子を一ヶ月廃止すること。高校の時にはそれで5キロ痩せたことがある。

デザートとか、お菓子のカロリーって高いから、それを省くだけでも簡単に痩せられる。

今はダイエットしてないので、つい先日もまたダーリンとお気に入りのフランス料理のレストランに行って舌鼓を打った。やっぱり鮮やかな花火みたいに、お皿の上のそれぞれのものが、異なる味を舌の上で繰り広げる。美味しいって幸せ。それを大好きな人とゆっくり食べれるのも幸せ。

デザートは取れたてのマロンのアイスクリームにキャラメルソースと、色んなフルーツだった。アイスクリームとキャラメルソースは深い味。フルーツももぎたて新鮮で、ブランデーが染み込ませられているものもあれば、それぞれ味が違って、ユニークなフルーツもあって、美味！

最近食欲が旺盛・・・。カロリー調整になっているかどうかはわからないが、チョコレートにはこだわりがあるので、たまにガトーショコラを自分で作ったりする。自分で作ると砂糖やバターの量を調整できるので、良いかも？

食欲の秋、どうやってカロリー調整してる？

• カロリーは気にしないで食欲全開
• 食べた分スポーツで消費している
• 食べる量や種類で調整している
• カロリーや糖質ゼロ飲料を選ぶ
• 調整を試みても食欲に負ける…
• 食べたり飲んだりに興味がない

朝も好き

ブログネタ：どうしても眠れないままAM5時。起きちゃう？頑張って寝る？ 参加中

私は起きる派！

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どうしても眠れないってことは、私にはなかなかない。結構どこでも寝れちゃう体質だ。
だけど、もちろん人生のなかで眠れなかったことはある。大抵は朝5時まで待つこともなく、起き上がって、パソコンを立ち上げる。

色々読んでるうちにリラックスしてきて、そのうち眠くなってくる。で、ベッドに戻るのが私のやり方。だけど、もし眠れないまま朝5時になっちゃったら・・・？そこまで寝れなくて、それ以上ねばっても眠りにつける可能性はかなり低い。

だから、起きちゃうと思う。しょうがないので、ダイニングルームとリビングルームのカーテンを開けて、換気して、光を浴びて覚醒。ネットでニュースをチェックしたり、朝ごはんを食べる。早起きするのは結構好きだし。BGMはクラッシックFM。さわやかで落ち着いた気分になれる。

朝ごはんは、眠れなかった可哀想（？）な自分のために、甘さを気にせず、大好きなパンケーキを作るか、チョコレートクロワッサンを特別に用意して味わっちゃう。一日の初めから気持ちをちょっとずつギアアップして、お昼も夜も美味しいものを食べちゃって、夜のお風呂は大好きなバス・タブレットを使えば、その日の夜にはすっきり眠れるかも？？　でもこの処方箋は単純な私だから効果があるのかも・・・。

どうしても眠れないむままAM5時。起きちゃう？頑張って寝る？

• 起きる
• 頑張って寝る

チップス

ブログネタ：夜中、食べたくなるのは甘いもの？しょっぱいもの？ 参加中

私はしょっぱいもの派！

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最近は飲んでいないけれど、夜中飲みに行ったとして、その後帰り道に食べたくなるのはチップス(chips)。イギリスでは、フライドポテトのことをこう言います。でも、マックのフライドポテトみたいなのではなく、基本的なイメージはモスバーガーのポテトよりもちょっぴり大きいです。ちなみに、ポテトチップスのことは、クリスプス(crisps)と言います。

同じイモだけど、飲んだ後にはほかほかしたチップスのほうが食べたくなります。小さなフィッシュ・アンド・チップスのお店に入って、チップスをオーダーすると、塩とビネガーかける？と聞いてくれます。私は塩と、ときどきケチャップ派なんだけど、ビネガーをかけても意外とおいしいです。

外で夜遅くまで飲んだ時以外は、夜中に何か食べたくなることはありません。しかも、歯を磨いてフロスとかしてマウスウォッシュした後なんかは、混ざると変な味になりそうで、全く食欲が失せます。あ、でも、その前の食後のデザートは必ず食べちゃいます。結局それを食べ過ぎて、お腹が満たされてしまってるだけかも・・・。

夜中、食べたくなるのは甘いもの？しょっぱいもの？

• 甘いもの
• しょっぱいもの

お金がいらない至福のとき

ブログネタ：1日中暇！でもお金がない！どうする？ 参加中
本文はここから

久々にブログネタを。
お金がもしなかったとして、でも一日中時間があったら？できることは沢山ある！そのなかでわたしがしたいのは4つ。

まず、天気がそれほど良くなかったり、暑すぎたり寒すぎたりするときには、図書館に避難する（電気代とか節約できそう）。時間がたっぷりあるって、贅沢なことだと思う。自分の直感と欲望にまかせて図書館を歩き回り、惹かれた本を片っ端からチェックする。ちらりと見れば、これだ！と思うものはすぐわかる。そんな本をじっくり読む。

図書館では、自分が思ってもみなかった、知る由もなかった本に遭遇することもある。そんな出会いも楽しい。自分の知らない世界が広がってるから。

二つ目は、ダンスもしくは運動。DVDとか見ながら練習してもいいし、音楽を聴きながらジョギングに出かけてもよし。友達とフリスビーとかバドミントンしてもよし。どこかのダンスのサークルに入っていれば、そこに顔を出せば仲間はすぐに見つかる。必要なのは鏡と踊る場所。それか、自分たちが映るガラスとフロア。お散歩やハイキングに出かけるのも良い。

三つ目は、友達と会って話す！気の置けない友達だったら、お金なんかいらない。自分でケーキを焼いたりして、どちらかの家でお話をすればいいから。

四つ目は、無料の美術館に行くこと。これは場所を選ぶけど・・・。お金を使わないロマンチックなデートもできる。ロンドンだったら、夜に開いている美術館もあるし。

時間があるってことは、使い方によってはお金が無限にあることより贅沢になりえると思う。お金を失ってしまっても、価値あるものを生み出したり、誰かを魅了できれば、お金に代わるものを得ることが可能だと思う。

クルージング

水の上をボートで進みだすときの開放感が好きだ。
地上から海を見下ろすのと、海の上から広がる景色をまっすぐに眺めるのでは、世界が異なるといっても良いくらい。

他の大勢が乗っている他人のボートで行くより、家族や自分のボートで、帆などを調整したり工夫しながらとか、小さいボートの時にはオールを使ってとかいう方が好きだ。

自分のペースで進める。時には猛スピードで、他の時にはゆったりと。海や湖の上で佇んだり。

美味しい飲み物と、おつまみと楽しい会話があれば最高。

人生でも、誰かのボートに乗っていくより、自分のボートで進むほうが、時には難しいこともあるかもしれないけど、一緒に乗る人を選べるし、楽しいことも倍増するんじゃないかなって思ったりした。

過去と未来

ある時、誰かがこう言った。確か、過去のことで後ろ髪引かれないですかというようなことだった。

誰でも過去を懐かしむことはある。だけど過去を離れたのには理由があるものだし、懐かしむのと実際に過去に戻るのとは全く別のことだ。

新しい環境に入って、もどかしいこともあったし、かなりの変化はあったけど、特にブルーになる必要なんてない。まず、気持ちがメランコリックになったって、状況は変わらない。その状況を寧ろ楽しむべきだ。

人生はただA地点からB地点までの移動ではなくて、その過程も楽しむものだから。機が熟すまでには時間がかかる。そのタイミングを逃さないようにポジティブに備えるのが最善。

勘違い

久しぶりにある友達と会った。結構強い性格なのが好きだったり、たまにちょっぴり意見が合わないこともある子。

意見が合わないのは別に悪いことじゃない。でも話していて、どう考えても間違ってることがあったとして、それが見えないことがあると、あれって思ったりする。

そんな印象が残ってた子だったんだけど、会ってみたら、全く気にならなかった。会う前は少し心配してたんだけど、会ってみたらいたって軽やかにときは過ぎた。前回会った時がたまたまタイミングが悪かっただけかもしれない。それとも今回気分がのってただけなのか・・・。

頭のなかで考え過ぎずに、ひととは実際会うのが大切っていう基本的なことを思い出した。

敵だと思っていた人が、実は味方だったり（逆も然り）することもあるから、頭のなかで勝手に人物像を作り上げるのって危険だ。

絶妙なフレンチ

きれいで個性がある空間。きりっとした空間なのに、こんなに安らげる場所って他にあったかしらと思うほど。

空気は軽やかで程よく温かい。テーブル数はあえて限られているフランス料理のレストラン。信じられないほどのリーズナブルさ。友達が教えてくれた大切な場所。

ひとくち、ひとくちが喜びみたい。繊細で多様な味が口の中で広がり、頭の中にはカラフルで鮮やかな花火が舞うかのよう。新鮮な前菜、だしの効いたスープ、魚、ほどよく引き締まったお肉。極めつけはデザート。触感も色彩もそれぞれ異なる種類のものが、出され、目も楽しませてくれる。

ダーリンとの大切なひとときだった。ダーリンの好きなワインもあったし、私も少しだけ味見をして、乾杯した。これからの未来のために。