勝ち点３を取らないといけない

カップ戦準決勝の第１戦で素晴らしい結果を出したあと、レアル・マドリードは今度はリーガ試合で別の厄介な試合に臨む。ジョゼ・モウリーニョ率いるチームはレイノ・デ・ナバーラでオサスナと対戦する。このピッチは、チーム副将のセルヒオ・ラモスに言わせれば「難しいところで、オサスナが難しい時期を迎えている今はなおさら」ということになる。チームにとっては「これ以上のミスは許されないし、僕らみんなが勝ち点３を取りに行くって意思を明確に持っていなければならない」試合になる。

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セルヒオ・ラモス

リーガ21節：オサスナの試合について

「僕らはカップ戦での頭のチップを切り替え、またリーガに集中しないと」

「残念だけど現状で優勝争いは僕ら次第の状態ではなく、僕らとしてはこれ以上ポイントを落とすことはすべきじゃない。そうならなければ、相手との差が広がりかねないんだから」

今回の対戦相手について

「彼らのホームではいつも僕らは苦しめられてきたけど、僕らがよく手の内を知っているチーム。レイノ・デ・ナバーラはピッチが狭く観客席との距離も近くて圧迫感があるけど、僕らとしては気を散らすことなく僕らの目標である勝ち点３を取りに行く」。

「今は降格圏に入らない戦いを強いられているけど、傷を負ったチームというのはいつでもより危険な存在」

あまり先のことは考えないようにすべき

「僕にとって３度目のリーガ優勝ができれば、ファンタスティックなシーズンになる。また僕らが目標にしている他の２つのタイトルもね」

「試合ごとに進んでいかないと。僕らは首位チームにとても近いところに付けているいけど、その差を広げるのは許されない。まだたくさんの試合が残っているしこの先に波乱があるだろうけど、物事がうまく転がって行くためにもあまり先のことを考えず、各試合に集中しないといけない」

本当に、バルサは強くて…RMはこれ以上、ポイントを落とせない状態ですよっ

えらいこっちゃですよ

hala madrid

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sergio,リーガ21節：オサスナ戦前に語る