「こころの時代」エリザベス・マッキンレー(看護士・牧師)

スピリチュアル回想法:自分の人生を振り返り今生きることの意味を見いだせるよう助ける為の方法。

あなたの人生で一番大切なものは何ですか?
あなたが今生きていられるのは何があるからですか?
人生は生きるに値しますか?

生きることに意味がなければ生きる希望もありません。人にとって生きる意味を見いだすことは人間であることの中心にあるものです。どのような状況にあろうと希望を見いだせることのできる人は生き続けることができます。人生で守るべき大切なものがある、生きる意味があると信じることができるなら、どんな逆境にあろうと生き続けることができるのです。どんな状況でも希望と意味を見いだすことが大きな違いを生む。それが私が意味を探すと言っていることなのです。だれも人に生きる意味を与えることはできません。しかしその手助けをすることはできます。


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老境にさしかかっている人には尚更のことです。人は中年以降我を顧みて人生の意味を考え始めるという自然な流れがあると思います。私は何の為に生きているのか、この思いは老いるに従ってもっと強くなります。生きる意味を失い、生きることに耐えられずもう死にたいと思っている高齢者もいます。スピリチュアルなことはこのような領域ですばらしい可能性を発揮できると思います。
老いるということは、「する人」から「いる人」、そして「なる人」へと移っていくこと。

私たちは何を作ったかによって自分の価値を証明する必要はありません。ただ、いることによって受け入れられるのでなければなりません。年を取るにしたがい、体と心、魂の繋がりはより強く密接になり本当に自分になっていくのです。

あなたが生まれて来てから今までの中で一番うれしかったことは何ですか?

生きる意味って何でしょうね?思い浮かびません。