昨晩のこと
フラフラと歩いていたら
偶然にも昔のお取引先さんと
ばったりと出会った
会話を少々
すると偶然にも同じビルへ向かう所で
ございました
ではでは一緒にエレベーターに
乗りましょうと
妙齢の男女、私とお取引先さん
二人っきりの個室
エレベーターの扉が閉まると
そのお取引先さんが突然私に向かって
「わぁ~かわいい
すっごいかわいいスヨ」
フラフラと歩いていたら
偶然にも昔のお取引先さんと
ばったりと出会った
会話を少々
すると偶然にも同じビルへ向かう所で
ございました
ではでは一緒にエレベーターに
乗りましょうと
妙齢の男女、私とお取引先さん
二人っきりの個室
エレベーターの扉が閉まると
そのお取引先さんが突然私に向かって
「わぁ~かわいい
すっごいかわいいスヨ」
と目をキラキラさせて
突然の告白っ
どうしたのよ!
あなたには暖かい家庭があるじゃないの
ダメヨ!ダメダメ~ン
「そのピンクの模様の
うん、かわいいッス~」
へ?
本日のワンピースはグリーン
でございますが
ピンク?なんだ?
積もり積もった私への熱い想いが
おかしな幻影を見せさせたのか
いけないわ、いけないわ
「その小さなリュック!
かわいい~」
リュックですだ?
小さくてピンクのリュックのコトでございましたか?
あ~
可愛いとも、ラブリーですとも
それは
私がいつも着装している
アンチエイジングのリュックのことでしたか!
元お取引先さんは
「小さいものって可愛いっすよね
ピンクだし。マジで」
私と同世代の
体格がかなりしっかりしたオッサンが
オバハンの私に向かって言う
「ピンクの小さなリュックが可愛い~」
などというセリフを聞くとは思わなかった
エレベーターをでる間際にも
「それ、可愛いっす」
と念押しされた
いつか、プレゼントしてあげようか・・・
(リュックだけ)
しかし・・・・・もしもですが
プレゼントをしたとする
あの立派な体格で
この小さなリュックをつけた所を見たら
私も
「や~んかわい~い~」
と言ってあげないとならないわよねえ
ウソはいやなので
プレゼントはしないことに決定
いたしました