昨晩のこと

フラフラと歩いていたら

偶然にも昔のお取引先さんと

ばったりと出会った

会話を少々

すると偶然にも同じビルへ向かう所で

ございました



ではでは一緒にエレベーターに

乗りましょうと

妙齢の男女、私とお取引先さん

二人っきりの個室3104

エレベーターの扉が閉まると

そのお取引先さんが突然私に向かって

「わぁ~かわいいハート

すっごいかわいいスヨはーと

と目をキラキラキラキラさせて

突然の告白っeh!!

どうしたのよ!

あなたには暖かい家庭があるじゃないの

ダメヨ!ダメダメ~ンNG



「そのピンクの模様の

うん、かわいいッス~らぶ1

へ?

本日のワンピースはグリーン

でございますが

ピンク?なんだ?

積もり積もった私への熱い想いが

おかしな幻影を見せさせたのか心配

いけないわ、いけないわぴゅー




「その小さなリュック!
かわいい~
らぶ1



リュックですだ?

小さくてピンクのリュックのコトでございましたか?

あ~

可愛いとも、ラブリーですとも

それは

私がいつも着装している

アンチエイジングのリュックのことでしたか!ムカつく



元お取引先さんは

「小さいものって可愛いっすよね↑

ピンクだし。マジで顔

私と同世代の

体格がかなりしっかりしたオッサンが

オバハンの私に向かって言う

「ピンクの小さなリュックが可愛い~」

などというセリフを聞くとは思わなかったププ



エレベーターをでる間際にも

「それ、可愛いっすにひひ

と念押しされた笑

いつか、プレゼントしてあげようか・・・

(リュックだけ)



しかし・・・・・もしもですが

プレゼントをしたとする1

あの立派な体格で

この小さなリュックをつけた所を見たら

私も

「や~んかわい~い~キャー

と言ってあげないとならないわよねえ
汗



ウソはいやなので

プレゼントはしないことに決定

いたしました
なるほど



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