さて、そろそろ実用的な情報を残しておきたいと思います。
Copilotにどのように質問をすればより良い答えを引き出せるかと質問してみたところ、次のようなポイントが挙げられました:
1. 目的を明確にする
質問の意図やゴールをはっきり伝えることで、適切な回答が得られやすくなります。
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例:「プロンプト改善のコツを知りたい」よりも「AIがユーザーの意図を正確に理解できるようなプロンプトの作り方を知りたい」のほうが具体的です。
2. 具体的な情報を提供する
文脈や背景を少し加えることで、より精度の高い答えが得られます。
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例:「文章がうまくいかない」よりも「商品の特徴を強調しつつ、短くわかりやすい説明文を書きたい」のように詳しく伝える。
3. 4W1Hを意識する
必要に応じて、Who/What/When/Where/Howを取り入れて質問を整理すると良いです。
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例:「どのように文章を書くべきか」→「誰が読む文章で、何を伝えたいのか?」という形で補足。
4. 簡潔さと正確さを保つ
長すぎる質問は情報がぼやけやすいので、必要な情報に絞ることも大切です。
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例:「詳細な説明をお願いします」→「理由・仕組み・例を交えた説明をお願いします」。
5. 質問の優先順位をつける
複数の質問がある場合は、ひとつずつ明確に伝えます。
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例:「概要を教えて。その上で具体的なポイントも知りたい」→「まず概要を教えてください。その後、具体的なポイントも質問します」と段階を踏む形が効果的です。
私自身も普段からこれらのポイントを意識していますが、皆さんはいかがでしょうか。AIを利用する際、私たちはどのような結果を求めてプロンプトを組み立てるべきでしょうか。
例えば以下のようなケースがあります:
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ソースコードを書いてほしい
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勉強の内容が正しいか確認してほしい
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調べ物の要約がほしい
私はこの1か月間、AIを勉強の道具として使い、ソースコードの生成や単語の意味の確認、さらには調べるヒントをもらうために活用してきました。今回、Copilotに「どのように質問すればより良い答えを引き出せるか」を聞いたのも、これらを改めて振り返り、上記5点を再確認するためです。
特に「4W1Hを意識する」ことが、私にとって最も重要だと感じました。 プロンプトを書く際、私は以下の構文を基本にしています:
例文: 「Pythonを使って勉強をしたいのですが最低限の開発環境を教えてほしいです。また初心者学習用の動画や参考資料をURL付きで3つください。そしてそれぞれを3行で要約して表示してください。」
この構文は汎用性が高く、正確な回答を引き出せることが多いです。また、ソースコードのレビューを依頼する際には、次のように質問することもよくあります:
プロンプト例: 「コードをレビューして点数をつけてください。また改善点があれば修正をお願いします。」
例えば、このプロンプトで「80点だったので修正しました」という結果が得られた場合、さらに修正されたコードを再レビューする形で繰り返し改善を進めます。
AIを利用するとき、人間だと思って頭の中を整理し、わかりやすく説明すれば、きちんとフィードバックを得ることができます。理論上、プロンプトが正確であれば、AIは非常に精度の高い結果をもたらしてくれるはずです。
あとは、私たち人間がどれだけAIを使いこなせるかの段階に来ていると思います。今後も引き続き、情報を収集しながら活用方法を追求していきたいと考えています。
末筆ながら、これが皆様の参考になれば幸いです。