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鏡

同じインキュベート戦士のプレゼンを聞きに創業者フェアへ。かっこよかったなー。

こちらは連戦連敗、しかも小さいものばかりで比較するのもおこがましいが近いうち出れるようにしよう。

その後、ストーンマーケット中村社長の話しを聞く。

なんかエネルギーがぱんぱんで強い思いが伝わってきて、自分の甘さ加減が否応なく浮き彫りにされてしまった。今からもっとがんばらねば！

ういろう発祥の地

博多三大商人の一人･神屋宗湛のお墓がある妙楽寺に
ういろう伝来の地という碑があった。

そば、うどん、まんじゅう・・・博多には日本発祥の
ものが多いんだが。

福岡県元祖／しっとうや
http://www.interq.or.jp/www-user/sittouya/joho3/fuk_ganso.htm

合成技術

映画の合成技術がどんどん進む。
そのうち景色だけでなく俳優同士も合成になっていくのかな。

星野村広内・上原（ひろうち・うえばる）地区棚田。

これから向こうへ渡って稲刈りに行くところで、
その前にパシャリ。

棚田は最近注目されてるけれど何でだろう？
子供の頃から見たことあって、「段々畑だ！」とか
口にしていたのに、どうして今棚田がこれほどまでに
人気なんだろう？

ある方にこんな疑問をぶつけたところ、帰ってきた
返事は、

「カメラブームだから」

とにかく棚田は絵になる。
朝のもや、夕暮れ、水が溜まれば反射する、
黄金に染まる稲穂の色、稲干し、彼岸花、圧倒的な
構図・・・など。

そこに地域・村への回帰、ノスタルジーが加わった、
のではないか？

それにしても、見れば見るほど南米ペルーで見た段々畑が
オーバーラップしてくる。
http://ameblo.jp/serendipity2015/entry-10053437461.html

インカ帝国（1438～1533年）は段々畑作りの天才だった。
日本の棚田の起源は、1338頃。古文書に「棚田」の記載がある。
もちろん、インカの前身クスコ王国は13世紀には成立して
いたし、日本以外のアジアでも棚田はある。

アジアとアンデスは、大陸をベーリング海峡を越えて歩いて、
または海上貿易で交流があったのであって、どこかで
アンデスの棚田と繋がっていてもおかしくはない。

そう考えるとノスタルジーももっと深く、遠いものなので
あって、だからこそ棚田が何かとっても気になるものなのかも
しれない。

星野村広内・上原地区棚田
http://www.ajkj.jp/ajkj/fukuoka/hoshino/kanko/hoshino_tanada/hoshino_tanada.html

棚田学会
http://www.tanadagakkai.com/tanada-toha/rekisi/main.html

天野博物館　いろいろな顔の土器
http://www.y-asakawa.com/peru_gazo/amano-hakubutukan.htm

フィリピン世界遺産の棚田バナウエ(Banaue)
http://www2.odn.ne.jp/~had26900/topics_&_items2/Ifgao_riceterrace.htm

中国・雲南の那諾棚田　すごい、、
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GCCN80/index.html