娘の歯の話③
こんにちは、わたぼうしです♡
今日は娘の歯の矯正のため
大阪に出かけていました。
これまで娘は
歯科医院を訪ねる度に
どこの先生にも「外科矯正ですね」
と言われてきました。
関連過去記事
娘の歯の話②
理由は、遺伝的なあごの骨格的な問題
ということを指摘されてのことだったんですね。
確かに娘は
上あごの歯の並び（アーチ）に対して
下あごの方がアーチが大きい感じで
言われてみればやや受け口氣味なのかな
という感じはある。
本人も
口もとのラインや横顔などを
氣にしてはいました。
外科矯正はあごの発達が収まる
17～18歳くらいからでいいと言われていたので
これまで様子をみてきていましたが
今年に入って
初夏くらいからかものを噛む度に
歯に痛みが出てきているようで
外科矯正を始める時期だと
動き始めていました。
で、外科矯正がどんなふうに行われるか
知っておこうと調べ始めてもいましたが
調べるほどに
自分だったら外科矯正
絶対にやりたくない！！
というか
絶対にやらない！！
と思いました。
外科矯正がどういうものかは
ここでは触れませんが
自分がそう思うものを
娘にさせる訳にはいかない
こんなのやらせられない
もっと違う方法があるはず‼️
と思った次第だったのです。
パパにもその話をすると最初は
「そういうものならしょうがないんじゃないの」と言うので
実際に外科矯正をした人の
ブログなどを見せたところ
ことの重大さを理解してくれて
外科矯正をすることなく
ちゃんと噛み合う歯にしてくれる
歯科医院があるはずと探してくれました。
外科矯正をするつもりでいましたが
しない世界線に乗り換えることに決めたんです
そんな経緯で見つけたのが
大阪の歯科医院でした。
その歯科医院では
他院で外科矯正と言われていても
外科矯正することなく
正しい噛み合わせの歯並びに
治療されているようなので
訪ねてみたんです。
歯並びがいい＝噛み合わせが正しい
ではないこと
噛み合わせが正しいとは
どういうことかを
歯の模型を使い
丁寧に説明してくださいました。
それが本当に分かりやすかったのですが
簡単に言うと、上下ともに4本ずつ
計8本の噛み合わせの柱になる歯があり
極端な話し、
その8本がしっかりあって噛み合っていれば
その他の歯は無くなっても
大丈夫くらい重要なんですね。
逆に言うと
一見審美的にはでたらめの歯並びでも
その8本が噛み合わさっているならば
それは下手にいじってはいけない
歯並びなのだそうです。
ちなみに娘は検査していただいたところ
8本の歯のどれも噛み合っていませんでした
なので
それらの要の8本はもちろんのこと
正しく噛み合う歯並びにするための
矯正を始めることになったんです。
ちなみに
どこの病院に行っても原因不明の
さまざまな身体の不調などを持っている人が
噛み合わせを治すことで改善されたり
治るケースがたくさんあるというお話しもうかがいました。
こちらの歯科医院には
関東など遠方からも通われる方も多いようです。
そんな経緯で
今日はついに、歯に装置が付きました。
娘の矯正期間の予定は3〜4年。
まずは
上の歯の前歯部分のガチャガチャを広げて
アーチを広げていく流れみたい。
装着が終わって見せてもらったら
一番細いワイヤーで
透明のブラケットなので全然目立ちません
というか
少し離れてたらほとんど分からない
次はまた来週
見せに行かないといけないので
しばらくは頻繁に大阪通いが続きそうです。
さて帰り道、
時間が経つほど痛みが出てきたみたい
装着してから1～2週間で
痛みのピークが来るらしいので
帰宅後に、フラワーエッセンスの
【レスキューレメディ】ボトルを
娘専用に作ってあげました。
【レスキューレメディ】を
小まめに飲んで
睡眠をいつもよりしっかり取って
頑張れ、娘
いつもありがとうございます♡
あなただけのフラワーエッセンスお作りします
