■自分だけにしかない才能の見つけ方とは？？■
ブログを覗いていただき、ありがとうございます
このブログでは、28年間自分に自信が持てなかった私が
どうやって自分に自信をつけてきたのか、
自分を受け入れて、心を解放できるようになれたのかを元に
「世界を変える自分の才能の見つけ方」をお伝えしていきます
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「ギフテッド（才能ある者）」というと、そういう人になってみたい！と思ったり、どんな人なんだろう？？って興味を持つことがあるのではないでしょうか。
まぁ、ゆーても日本人は多かれ少なかれアスペルガーっぽい特徴を持っているので、外国人と比べると直観力が優れていたり、繊細だったり、傷つきやすいといった部分もあります。ハッキリとした「ギフテッド」でなくとも、きちんと自分の特性を理解することが出来れば、ギフテッドのように自分の才能として生かすこともできるんです⭐️⭐️
ここではギフテッドについてをもっと詳しくお伝えしていきたいなと思います。
私がギフテッドに注目するようになったのは、2015年夏に「エンパス」というキーワードを聞いたことがキッカケ。これはあるヒーリングセラピストさんからたまたま聞いた言葉だったのですが、エンパスは私にとって覚醒を促す言葉でもありました。
「エンパス」とは、共感能力の高い人を意味していて、ネガティブな表現だと「HSP（繊細過ぎる人）」とも言われています。これは、脳の造りが人と違うという『個性』を「アスペルガー症候群」という発達障害者という括りで見ているのと同じ印象を受けます。
実際に、見方によって『繊細な人』は「HSP」または「エンパス」になり、『人と違った視点を持った人』は「アスペルガー」または「才能ある人」になるかと思います。このように、一般人の目という色眼鏡でみると、一般常識に当てはまらなかったり人と違うというだけで、何でも病気になり、精神疾患になってしまうのです。
アスペルガー症候群の症状に悩まされていた吉濱ツトムさんが多くの発達障害者のセッションをされた中でも、大半がアスペルガー症候群の方だったということですが、アスペルガーの中でも８割以上の方が「隠れアスペルガー」というグレーゾーンに属するアスペルガーに当てはまるそうです。症状はアスペルガー症候群ほどでないそうなのですが、本来の自分が出せずに、だけど人に合わせることが出来るといったポジションに属するため、精神的ストレスを抱えてしまうことも多く、鬱や自閉症などの精神症状に悩まされている人も多いのだそうです。
私がこのような特性がある人を「ギフテッド」や「個性」と言うには理由があります。「隠れアスペルガー」という人は、私が調べてみる限りだと「アスペルガー症候群」と「PTSD（心的外傷後ストレス障害）」「自閉症」「鬱病」「HSP」などを混ぜ合わせたような性質を持っている代わりに、一般の人が感じ取れないような優れた五感のセンスを持っている人でもあるからです。
アスペルガー症候群に属する人は前頭葉の萎縮と、神経伝達物質がスムーズに流れにくいという特徴もあり、感情のコントロールが上手くいかないせいで突発的な発言で人をビックリさせてしまったり、妙に落ち込みやすかったり、ホルモンバランスを崩しやすいため身体が生まれつき弱いといった特徴もあります。
ちなみに私はアスペルガーとHSPのハーフのような特性を持っているのですが、基本的に人を困らせる程騒いだり、人の輪から常に外れるといった明らかなKYになることはありません。ですが、人の感情や環境の変化に敏感が故に人の本音ばかりが見えてしまって、口先だけの言葉を聞く度に人を信じれなくなってしまったり、人に気を使いすぎて精神的に疲れてしまうことは常にありました。
そして、身体が弱い割には肌の血色が良いので体調不良に気づいて貰えず、大きな病気で悩まされることは特になかったものの、生理の症状が重く学校を休んで一日家で寝込むこともありましたし、蕁麻疹で全身ボツボツの妖怪みたいになることや湿疹で顔から黄色い汁が出てくることもありましたし、原因不明の鼻血を流したり、貧血で何度も倒れることもありました。
今思い返すと、だいぶ濃い日々を送っていたようにも思いますが、こうやって冷静に振り返るまでは自分の中では当たり前になっていたので、全くその異常な事態に気づくことはありませんでしたし、親や学校の先生も単発でしかその様子を目撃することがなかったので「たまにあること」としてしか見てもらえませんでした。
ちなみに、「アスペルガー」と「HSP」の掛け合わせのギフテッドは、脳の造りで言うと「左脳優位型」と「右脳優位型」になるので、人より突出した右脳と左脳の機能が、それバランス良く備わっているのも特徴です。直観力が冴えている人でもありながら、IQ値120以上の人でもあるということです。一般の人に比べたらメンタル面は変動しやすいですし、人格的にも扱いにくいタイプかと思いますが、「ギフテッド」と呼ばれるべき素晴らしい特性だと思っています。
このような「ギフテッド」と呼ばれる人は、今後増えていくと言われています。その理由はまた後ほどお伝えしていきますが、今までのように「発達障害者」や「変わり者」「困り者」「精神障害者」といった括りで見るのではなく、「才能ある者」として迎え入れ、「ギフテッド」が生きやすい社会を築いていくことが今後の地球の未来に繋がっていくのではないかなと思っています。私もギフテッドの一員である以上は、中立的な立場で、「ギフテッドはどんな将来を担っていくのか」「ギフテッドをどのように受け入れていけば良いのか」「ギフテッド以外の人が出来ることは何なのか」をお伝えしていきたいなと思っています。ギフテッドの才能の伸ばし方や、一般の人の才能の見つけ方もまた追々お伝えしていきますね。
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