iwamitakuma 歌詞ブログ

iwamitakuma 歌詞ブログ

忘れないように



美味しいご飯を食べたり
たまに飲んだりして過ごしてる
特別なんて別になくても
無理しなくても生きていけるはず

ほらあっという間に
なんならあっという前に
日が差して気付いたら真っ暗になる
またジンジャーエールに熱いズッキーニなり
放り込んで唱えたら終電になる

雀クライミング
どこまでも
あてはなくとも楽しいことを
誰よりきっと探している
進めクライミング テイクイットイージー
どこまでいっても離れずにいることを
僕らだけは知ってる


恋しい誰かを待ったり
たまに病んだりして暮らしてる
特別になんてなれなくても
無理しなくてもいつか言えるはず

ほらあっという間に
なんならあっという前に
はみ出して気付いたらまっさらになる
またジンジャーエールに熱いズッキーニなり
放り込んで唱えたら嘘になる

雀クライミング
どこまでも
あてはなくとも楽しいことを
誰よりきっと探している
進めクライミング テイクイットイージー
どこまでいっても離れずにいることを
僕らだけは知ってる

雀クライミング
どこまでも
何もなくとも君との日々を
誰よりきっと愛している
進めクライミング テイクイットスロウに
どこまでいっても離れずにいることを
僕らだけは知ってる

いつか巡り会うことを
僕らだけは知ってる

空きっ腹には隙がたくさん
なんにもないのに詰まってる
好きなものには抗えない
そんな僕も好きになってよ

美味しいご飯が足りない
足りない 足りない
美味しいご飯が足りない
ねえ次いつ会おう

めんどくさすぎ 空き過ぎて
お湯沸かす気力もないから
困ってしまって伸びてる
幸せってこんな近くで漂ってる
そんな君もほんと好きだよ

美味しいラーメン食べたい
食べたい 食べたい
美味しいラーメン食べたい
とびっきり濃いのをちょうだい〜

美味しいご飯が食べたい
食べたい 食べたい
美味しいご飯が食べたい
ねえ次いつ来よう

美味しい甘味が足りない
コンビニ寄って帰ろう

ねえ僕 あなたがいなくなったら困るんだ

空き箱のひとつだってまだ捨てられないままなんだ

言葉って嘘つきで でもちゃんと温かいから

いつもほんと困るんだ 確かめられないから


ねえ僕 あなたがいなくなったら困るんだ

明日からひとりだなんてなんか想像もつかないや

言葉って嘘つきで でもちゃんと温かいから

いつもほんと困るんだ 確かめられないから


いつもほんと困るんだ 明日にはいないから


僕の頭の中は隙間だらけだ
こんなに大きくて重くても
得意なことは忘れることと
流れに任せて祈ること

同時にふたつのことはできないくせに
ギターを弾きながら歌ってる
ん〜大事なものはシンプルなほどいい
でも楽しい

簡単な言葉で全てを許せるほどには甘くない
でも人生最終電車を僕は笑って乗りこなしたい

ねえこんなに好きでいられるのも
今だけかもよ ほら特別かもよ
案外ひとりでもないことを
君にも歌っていたいわけ


別に大したことはできないくせに
すごいって言われたい人もいる
ただギターが弾けて歌が歌える
取り柄がそこしかないもんで

明日のことは明日の僕が
なんとかするような気がしてる
ああ確かなものは曖昧なほどいい
だらしないったらありゃしない

簡単な言葉で全てを許せるほどには甘くない
でも人生最終電車を僕は笑って乗りこなしたい

ねえねえそんな自分でいられるのも
今だけかもよ ほら大切かもよ
たったひとりで藻掻くことを
君にはやめてほしいだけ

ねえねえねえこんなに好きでいられるのも
今だけかもよ ほら特別かもよ
案外ひとりでもないことを
君にも歌っていたいわけ

それが僕の歌っていたいわけ
確かめたくて探っちゃったんだ
胸が高鳴ってどくどくどくと内側で泳いでるみたい
間違っていないよ全て本当だよ
今に置いていかれそうで座り込んだ
疲れたんだ 嫌になったんだ

諦めたくて少し泣いたんだ
胸の奥の方でパクパクパクと巣食って動かないみたい
出し切ってないよ全て妄想だよ
今に溢れそうになって堪えたんだ
壊れそうだ 明日はどっちだ

もういい加減死んだように生きるのをやめて
つまらない現実から回って
どうしようもない歌を歌って
瞬いたら時間がたっていて
死んだように生きるのをやめて
くだらないなとか今からかって
どうしようもないほど痛くって
また泣いたら時間が経っていて
死んだように生きるのをやめて


ほんとどこにもなくて失くしちゃったんだ
煮詰まらない嘘を吐いては
飲み込めなくて捨てた味のないガムみたい
間違ってないよ 全てが愛おしいよ
今に忘れていきそうで唱えたんだ
好きだったんだ 明日はどうだろう

もういい加減死んだように生きるのをやめて
つまらない現実から回って
性懲りも無くまたあてがって
歌っていたら時間がたっていて
死んだように生きるのをやめて
くだらないなとか今からかって
どうしようもないほど疑って
俯いたら時間が経っていて

死んだように生きるのをやめて
つまらない現実から回って
どうしようもない歌を歌って
瞬いたら時間がたっていて
死んだように生きるのをやめて
くだらないなとか今からかって
どうしようもないほど痛くって
また泣いたら時間が経っていて