書道家、熊峰先生。
NHK”奇跡のレッスン”で中学生に書道を教えていました。
先生が来る前はなんともカチコチに見えていた字がみるみる見違えるような活きいきとした字に変化していきます。
ゆうほう先生の大地の息吹のようなパワーが子供達の力を目覚めさせていきました。
息をとめるように、気を込めて書く。
思い出しました。
子供の筆を一緒に持って字を書く姿。
子供の頃同じように教わりました。
手習いですねー。
熊峰先生の一人一人に向き合い、励まし、優しさで指導する姿に感動。
人を育てるとは
いかにその人をやる気にさせるかだと思いました。
”個性を尊重する教育”といつの頃からか耳にするようになりましたが、個性を引き出すには
やはり”愛情”が必要。
励まされて、やる気がわいたときに初めて”個性(その子らしさ)”が発揮されると思います。
やる気、
つまり”心から楽しい”と思う気持ちです。
子供達は素晴らしい先生に出会えた事でこれからどんどん成長していくと思います。
ところで
今コロナの流行で海外に住むアジア人が怖い思いで過ごしていると耳にします。
日本と同じように色々な商品が品薄となってきているようです。
本当に恐ろしい事です。
どの国の人々も素敵なのにパニックは怖い。
私は海外の人と沢山出会いたい。
沢山の刺激を受けたい。
素晴らしい人は素晴らしいのですから。
恐ろしいのは集団ヒステリー。
パニック。
落ちつけ、落ちつけ。
熊峰先生の書を書く前の準備体操は子供達の気持ちを落ちつけリラックスさせていました。
リラックスがbreakthroughへと導くのでは?
限界突破!!😊
誰かの心をbreakthroughさせる事が出来たら✨✨✨励ます事は出来る!!😆
コロナウィルスが早く終息しますようにと願っています。