私のお菓子の師匠はシュクル•トックの萩原俊夫先生です。今日は先生の工房に忘れ物を取りに伺った後、先生を誘って浅草へ。




安食さんのお店に行くか、目黒のサンドイッチのお店に行くか迷ったのですが、今日はまだお正月気分な浅草に決定した次第です。

で、まず駒形どぜうへ。



炭火の香りと赤々とした火が美味しさを倍増しているように思いました。

大きな神棚と大きな宝船が、お商売を大切にされている事を物語っているようでした。

その後は浅草浅草寺へ。
人形焼きの親方かっこいいでした。
海外のパティシエも興味あるかもね!と二人で
お喋りしながら。親方に丸聞こえでしたね。


浅草寺の賑わいは物凄いでした。
こんなに大きなちょうちん、どうやって作ったのだろうと考えるだけでワクワクでした。

最後は甘味処へ。

丁寧に作っている餡。
とても誇らしげにお話してくださったご亭主様のお顔😍心があたたかくなりました。

先生が”浅草久しぶりだなぁ〜”と何度も言ってくれました。
それだけで感動😭嬉しかったです。

お菓子作りを今一度見直す!と決めた今年。
先生と沢山話しをする中で今まで気付かなかった大切な事を知る事となりました。
ちょっと長くなりましたので後程アップします。

先生は80歳??
ホテルパティシエとして生きてきた先生の腕は健在です。先生が喜んでくれて楽しい七草の1日でした!