15,07,2016
つたない英語でなんとか1ヶ月、イギリスで暮らす事が出来た。
一人暮らしの自由さと、知り合いのいない海外で暮しの厳しさ、さびしさを感じた。
そして、人は一人では生きていない事も強く感じた。必ず誰かと毎日やりとりする。
私は一人の人間なんだ、日本人なんだと日々暮らしの中で思った。
私はイギリスで出会った人で、良いなと思った人にお名前をたずねるようにした。
l'm 〇〇!please call me 〇〇!
May l have your name please🎵てな感じで。
2,3人書き損じた?と思うが、合計118人だった。
ハイテンションな日本人の私と出会った人々。
一期一会の出会い。
ただし貴重な出会いの方々ばかり。
親切にして頂いた人々ばかりにたずねたのだから。
最後にお名前を伺ったのはヒースロー空港のプラダのエィドゥンさん。エレガント?なジェントルマンだった。重い荷物をまとめる安いスーツケースが下の階に売ってるわよ!と。
大きいサイズの紙袋もお願いしたらすぐ用立ててくれた。
素晴らしいサービスとはお客様を笑顔にして見送れる事なのだろう。あたたかい、最高の気分でお別れした。
🇬🇧イギリスの人々、99%!親切です!
(National Rail サービスセンターの人々は別。ブースの中の人。他の駅員さんは親切)