12,07,2016

ケンジントンパレス。
私の家(ホテル)から歩いて行ける。
ヴィクトリア女王の産まれたところ。

最初に目に飛び込んできたのは、ダイアナ妃の眩しい写真。余りの迫力と美しさに釘付けになる。
他の方々も同じ。写真をカメラで撮る方が多い。
ダイアナ妃は亡くなっても圧倒的な存在感だ。

ドレスをみてもダイアナ妃はとても背が高く、魅力的なお姿だった事がわかる。輝く姿が見えるようだった。

ヴィクトリア女王は小柄な方だったよう。
展示されているドレスを私も着れる?かなというサイズ。(身長ね)背はあまり高くなかったみたいです。
ちょうどドレスの奥の鏡に自分の顔が映り、まるでヴィクトリア女王のドレスを着ているように見える。ちょっと女王気分を味わえる。

こちらでも東洋趣味の展示がみられる。
日本のお皿が海を渡ってイギリスに来た歴史を感じる。私はショップで可愛らしいお皿を買った。
心の弾むピンク色のお皿を。
皆さんの喜ぶ顔が見える。

ケンジントンパレス、緑に囲まれた素敵な環境に建っている。