05,07,2016
ウィンザー城にはパディントン駅からNational Railでスロー乗り換えで行く。
お城に行く前にちょっと街を探索。
だが、やはり有名なお城の城下町。
M&Sなどの店がたくさんある商業都市だ。
駅の周りは観光客で賑わっているが、少し離れると寂しい感じになる。
朝ご飯も食べずに出掛けたので、まずウィンザー城の前のpubに入る。中は競馬関係?かなと思わせる展示品が飾らている。聞いてみたのだが、競馬関係者ですか?と聞いてしまったのか、違いますが〜〜と言われた。
フィッシュ&チップスではない、お魚を頼んだ。
どなたかが食べていた、チビサイズのフリッターがくるかと思ったら。
間違った〜、なんか焼き鯖みたいなのがきてしまった。フィッシュ&チップスにしとけば良かった〜〜と見た目に泣いたのだが。
一口食べてびっくり!
物凄く美味しかった!魚の下のマッシュポテトも最高に美味しかった!
さて、ウィンザー城。チケット売り場も並んでる。係のルビーさんに
「いつもこんなに並んでるの?」とたずねると、「飛行機みたいなセキリュティーだからよ!」と教えてくれた。ルビーさんが少し日本語知ってる!と話しが弾んだので、マジで〜(りありー?)と可愛い〜(キュート)など教えてあげた。
ウィンザー城はロイヤルファミリーの大切なお城。巨大だ。円柱形のタワーに入ってみたかったが、入れる月が10月とか限定らしい。
入りたい〜〜と係の人に二度聞いた。違う人に。
教会の屋根の部分はまるで、サグラダファミリアのような優美さがある。
セントポール大聖堂とは違って、音の響きが悪いのか、パイプオルガンのドレミ〜ド〜〜と、音出し風練習の音にはまいったけれど。
そして、衛兵交代式を見て早々にお城を後にした。近くのホテルでクリームティーをして。
疲れていたのか、doll houseを見忘れた。