結婚してから10年近く、賃貸暮らしをしてきた私達。

とうとう転機が訪れました。

事情があって相方の実家に金銭援助を余儀なくされてきたのですが

そちらの方にもやっとめどが立ったこともあり、遂に踏み切ることになりました。

憧れのマンション購入へ!!


振り返ると、最初に住んだ家はオンボロの狭いアパートでした。

でもずっと実家暮らしだった私にとっては初めての自分の巣。

そして新婚生活をスタートする二人の「我が家」。


母が住みやすいようリフォームもしてくれて、狭くて古いながらも

毎日が楽しかったな~。


5年たったある日、泥棒に侵入されたことをきっかけに引越しをすることに。


次に住んだところは、広めでやや新しめではあったのだけど

エレベーターなしの3階。もちろんオートロックなんてものもなし。


近所の騒音&階段の昇り降りがいやになり、2年だけ住んでお引越し。


そして今は古くて小さい一戸建て。

私達夫婦はとても神経質なので、一戸建てなら静かだろうと思いきや!


お隣のお家が手を伸ばせば届くようなところに建っているような家では

アパートの方がまだ良かったってくらい音が聞こえてきます。

子供が泣き叫ぶ声、電話の音、トントン、ドンドン、バンバン、エトセトラ・・・。


住めば都、と良くいいますが・・住むほどに地獄。

そして引越し貧乏(´□`。)


反省点は多々ありますが、覆水盆にかえらず。

ってことでマイホーム計画にむかって前進あるのみだ~!






なりたい自分と本当の自分。


若い頃は「なりたい自分」に近づくべく日々を過ごしていました。

あの頃はパワーがあったなぁ。

自分に無理ができたよね。無理とさえ思ってなかったかも。


いつかを境に「本当の自分」の方がにょきにょき成長して

でも周りの人には今まで「なりたい自分」で接してきたから

今さらキャラ変わっても心配されるしな~とか思って

人に会うときは、ちょっと自分に無理をしてしまいます。


しかも、相手によって微妙にキャラが変わる私。

無意識にあわせようとしちゃうんです。

よく言えば、協調性がある・・・その実態は

自分が何色だったか分からなくなったカメレオン。








あれは祖母のお葬式。

お焼香とか弔辞とか献花とか、そういう段取りの間に

生前祖母が書いたという、いわゆる自分史の朗読がありました。


「私は○年○月○日、△△で生まれました・・・小さい頃からおてんばで・・・」


それまで自分の中でどこか儀式然としていたその場が

一人称で語られるその物語によって改めて、祖母が生きた人生を思い

偲ぶものとなり涙が止まらなくなりました。


自分の知らなかった祖母の人生の物語。

おばあちゃん、そんなことしたの!

へぇー、そんなこと思ってたんだ・・・。

祖母が一人の人間として急に生き生きとしました。

また、祖母のことをそういう風に思ったのは初めてでした。


晩年の祖母はボケていたので、それ以前に恐らくお葬式で朗読される

ことなど何も意識せずに書き溜めた自分史だったのだと思います。


私もそんな祖母に倣い、人生の覚書を記したいなと思い立ったのです。

ただ、私には子供がないから当然孫もいないわけで・・・

誰かに読んで欲しいというより自分で己の人生を確認するために

このブログの場をお借りします。