プチオーガナイズ、

キッチンの引き出し編をレポートしたいと思いますドキドキ


まずはBEFOREの写真から。





青い夜の美魔女塾


お恥ずかしいのですが、公開しますね!!

このように、おしゃもじやおたまがごちゃごちゃに入っていました。

でも、自分としては別に不自由、イライラはありませんでした(笑)


引き出しが閉まらない、という問題もなく、

まー、こんなもんでしょーという感じで、

日々暮らしておりましたあせる





青い夜の美魔女塾



こちらをプチオーガナイズ箇所と決め、

中身をすべて出しました。

真ん中のグリーンの団子みたいなのは、

手まり寿司を作る道具です。

枝豆みたいに見えますね。





青い夜の美魔女塾


④分割するための布を敷きます。





青い夜の美魔女塾


使用頻度、好き嫌いなどによってわけてみました。




青い夜の美魔女塾


コンビニなどでもらった割り箸やスプーン類がたくさん出てきましたあせる

割り箸だけ残してあとは処分しました。



使用頻度の少ないもの、たとえば、お菓子作りの道具などは、

わけて別の場所にいれました。

栓抜きもいまどきぜんぜん使わないし。






青い夜の美魔女塾


家にあったプラスチックのカゴを使って、仕切りを作って、

仕分けして入れました。



これでいったんは出来上がり!!だと思いましたが、


ライフオーガナイザー・伊藤りょうこさん が帰られたあと、包丁を減らしました。

一個は処分。

もう一個は、別の場所へ。


大根おろしの道具はコゲているのですが、

イラン時代から使用しているので、愛着があり、捨てられませんラブラブ



ですが、今、この写真を見ると、

まだまだキレイに仕分けなどオーガナイズできそう!!

って思いました。


紅茶用のティーメジャースプーンとはさみが一緒っていうのが気になるし。


また改めて考えてみようドキドキ



オーガナイズを終えて、スッキリした気持ちで、

料理、紅茶コーディネーターの勉強などいろいろチャレンジしていきたいことを

落ち着いた気分でやりたいなーと思っています。



あと、目標設定を「東京転勤」と設定したのは自分的にすごく良かったです。

次にどこに行くんだろう??というのがわからなくて、

すっごいストレスで、

片付けのたびに、そのストレスがやってくるので、

片付けの問題に取り組みたくなかったのです。

直視したくなかったのです。

掘り下げたくなかったのです。


どこに行って、どういう家に住むかもわからない・・・・、

収納グッズ買ってもまた無駄になる、エコじゃないしというのがすごく嫌でした。


でも、今は、収納グッズなんてまた買えばいいし、って

おおらかな気持ちになっています。


転勤=強制リセット、な感じでキツイですよ。


ゲームをやっとクリアしそうなときに誰かに突然コンセント抜かれる、みたいな。


でも、今回、三重県でたくさんの素敵な方々にお会いできたので、

すごーく良かったです。


次の転勤、どこになるかわからないし、

想定した東京じゃないかもしれません。


でも、いいんです。


私には物を見直し、スッキリ暮らすモチベーションになっているのですから。


狭い家に住むかもしれないために、準備しておけば憂いなしだし、

大きな家に住めることになれば、

広々した空間を満喫できると思いますしラブラブ



専業主婦なのに、引き出しぐちゃぐちゃで、そこだけ見ると、

ダメ主婦って感じだけど、

そうなってしまった背景もあると思いました。


たとえば、気持ちに余裕がなかったなーとか。


新しい土地に慣れるのに母子で大変だったなーとかね。

子供のメンタルケアとかすごくエネルギー使ったり、

自分もウツにならないよう注意を払ったりね。


だから、ぐちゃぐちゃでも仕方なかったっていうか、

そういう時期もあるよ、って感じかなー。


これでいいのだー!


っていうか。


これから直していけばいいんじゃない?と思いました。


きれいにできる可能性大だもんねドキドキ


のびしろありチョキ

(かなりの自己肯定ぶり。

結局、自分大好き人間!?



片づけをすると、精神が安定するので、

私にとってはリハビリというか治療というかそんな感じになっています。



犯罪者に共通することって、

家が荒れているってことなんだってー。


こわーい叫び