江戸時代のおかげ参りの風情を再現した伊勢神宮前の「おかげ横丁」。
およそ50ものお店が集まり、いつでも賑わいを見せています。
私はここに来るのが大好き
めちゃめちゃテンションが上がります
私にとってのディズニーランドかも
(私にとってはコストコに行くのもかなりテンションあがることです)
だけど、毎回子連れのため、じっくりまったり満喫したことがありません。
これは干支の動物の形をしたおみくじ。
長男は、酉年だけど、ピンクのうさぎを選んでいました。
ウサギ年だからいいね。
「中吉」がうさぎの中から出てきました。
メッセージは革命の革、改革の革、だって。
江戸時代から明治期の風情をテーマに、伊勢路の代表的な建築物が移築。
再現され、古き良き時代にタイムスリップしたような感覚が味わえます。
こちらは伊勢うどんのお店、「ふくすけ」
こちらが伊勢うどん。450円です。
真っ黒なタレと太くて柔らかな麺が特徴で、コシがまったくありません。
タレにからめて食べて、最後に残ったタレも残さず飲み干すのがポイント。
たまり醤油独特のコクや昆布、かつおぶしのダシが染み込んでいて、
見た目は濃そうな味なのですが、実際はそんなに濃い味でもないんです。
こちらは赤福本店。
こちらでは自宅用おみやげに赤福を買って、伊勢神宮帰宅後に食べるのがいつも楽しみです。伊勢神宮の思い出に浸りながら熱いお茶と一緒にいただきます。
こういうふうに食べ物のお店がいっぱい並んでいます。
ここでは焼き栗を買いました。
写真のピンクの女の子は妹の長女です。
みたらしだんごで服や手をベタベタにしたり、ジュースをこぼしたりしていました(苦笑)ウエットティッシュが必需品ですね。
いろんなものを買って食べ歩きがとても楽しい
食べたいものがいっぱいあって迷ってしまいます。
今回、買ったのは、みたらしだんご、焼き栗、豚まん、角煮バーガー、チーズ棒、
伊勢えびコロッケ、松阪牛コロッケだったかな。
いろいろ買って、少しずつシェアして食べました。
もっと買いたかったけど、次男が抱っこで寝てしまい、
買うに買えなかった~
次回はベビーカー持って来なくちゃ。
次男、重いよ~。
たぶん、14キロくらいあるよ~。
米10キロの袋より重いんだよ~。
大変だったよ~
買い足りないので、またリベンジしに行かなくちゃって感じです。
何が買い足りないのかはよくわかんないんだけど、ゆっくり見たい&食べたい。
子連れだと、迷子にさせないようにとか、ちゃんと頑張って歩かせるとか、そっちに気を取られていつもなんか必死で、テンパったりもしています。
子どもはすぐ、「歩けない~、抱っこ~」とか甘えたりするので
まっ、とにかく楽しいんで、伊勢神宮&おかげ横丁食べ歩きツアーはかなりおススメです
私は、どうも前世が伊勢神宮の巫女らしいんです。
2人の方にみていただいてそう言われました。
三重県に転勤になったのは伊勢神宮へ里帰りの意味があるんだそうです。
巫女時代は子どもを持てない運命だったけど、
今生では子どものいる人生を選び、子どもを伊勢神宮に行って、見せに行く・・・っていう流れがあるから、伊勢神宮に縁があるらしく、
そんなストーリーもまたテンションを上げさせてくれる理由でしょうか
とにかく今年は飽きるまで伊勢神宮に行きたいです
次回のブログで、伊勢神宮の写真をアップしたいな~って思っています。
お楽しみに