こんにちはNoriです
Studio HeartBeat様主催、SAKURA舞祭りに参加させて頂きました。
当日思いがけず、シンガポール時代の方が連絡を下さってビックリ
「ベリーダンスを続けていればまた会えるよね」
海外でダンスを通じてつながった方とお別れする際によく言う言葉なのですが、それを実感した1日でした
はじめてのソードダンスも、失敗もなく無事終了しひと安心。
ここ東京では、「レストランショーといえばソード」という印象がある方も多いそう。
場所が変わればいろいろ変わるものですね。
もっと学んでいろんな魅せ方ができるダンサーになりたいな
人生、死ぬまで勉強です。
学びたいことがまだまだあるって本当に幸せ。
自分のソロはスケジュールの関係上、テクニックを詰め込んだ競技系のパフォーマンスに。
ここ数年は主催側にまわることが多かったこともあり、テクニック云々よりも周りを盛り上げることを重視していたので、久しぶりに誰にも気を遣わず全開で踊れて気持ちよかったです
余裕のある優雅で妖艶な踊りもいいけれど、全身全霊の踊りもいい。
それは必ず人の心を打つ。
個人的には反省点を潰しきれなかったので、また次に向けてがんばります
先週は横浜、今週は荻窪と2週連続でまったく違った踊りをさせていただいたのですが、2週連続で聞かれた質問がこちら。
「本番前なのに緊張しないんですか?」
もちろんしますよ〜と咄嗟に答えてしまいましたが笑、それは程度の問題で、私はショーの直前より毎回のレッスンの方がよっぽど緊張しています。
人間だし女性だし、どんなに気をつけててもトラブルってやっぱり起こってしまうから、本番をいつも100%で迎えられるかは分からない。
だから普段のレッスンの時に120%集中してがんばる。
結果それでいつもの8割9割出せるか出せないか。
クラスでは自分が一番下手だと思って、緊張感の中全細胞を活性化させてレッスンを受ける。
本番ではそんな劣等感や負の感情を殺して自分を全肯定し、自分はプロフェッショナルだと強烈な暗示をかけて堂々と出て行く。
子どもの学芸会ではないのだし、そうでないと見て下さっている方に失礼な気がするのです。少なくとも私は。
4月のショーはこれにて終了❣️
怒涛の5月に向けて全力でがんばっていきます
Nori