こんばんは
セレアヘアーデザイン ゆきえです
お読みくださりありがとうございございます
本日このアイアンに合わせた棚を作るために
デザイナーズ家具や、某ホテルの内装建具、調度品などを手がける家具職人
C&C社長が直々に出向いてくださいました
社長ちょー多忙なのに
ありがとうございます
いきなり
あなたの好きな事していんだよ〜
と、いわれても…
自分が好きな事が分からないけど
自分の好きはなんだろ
コレ、意識的に生活していないから
例外なく、あなただけでなく
分からなくなったりしてます
沢山の人が。
どうして分からないかというと
好きな事
って言われると
まるで、何かの趣味を持たなきゃ?
好きを作らなきゃ?
探さなきゃ?
そんな気分にもなりますが…
自分を好きで満たしてあげると、必ず細胞がイキイキとしてくるから
好きで自分を満たしてあげる事を是非とも皆さんにして欲しくてオススメする
わけですが
分からなくなるには理由があって、
子供の頃なんて、自分の好きが何か?
なんてわざわざ考える必要もなく、
夕方暗くなるまでキャッチボールしたり
自転車乗り回していたり
ゴム跳びしたり(昭和なゆきえの少女時代)
カード遊びしたり
誰にも頼まれないのに、ずっと縄跳びしてたり
ひたすらマンガ本読んでいたり
利益にもなるかなど考えもせず
ひたすら絵を描いたり、プラモデル作りに熱中したり
いつかどこで
親に、社会に、友達に
まだそんな事してるの〜⁉️
とか、
そんなのが好きなの?変なの〜
とか、あなた根暗ね〜とか、
まぁ、とにかく、世間や、社会や、影響力の強い人などから
唯一の自分の好きを否定されたり、批難されたりすると
ましてや、好きな事より
やらなきゃならない事の方が多くなる大人になってくると
なんとなく自分の好きを、知らず知らずのうちに抑圧したり、世間や社会や、親に合わせたりしていくうちに
無意識的に
自分の好きは 分からなくなってしまう
でも 大丈夫。
今まで、親の喜ぶ顔がみたいから
とか、
母としてこういう母でいたいから
とか、
こういう女性であるとモテるらしいから
とか、
世間一般できに…とか
世間の目から見られた私を演るのでは無く
もう、そういう、役割や、社会や、世間などからの評価ではなく
自分の好きを優先した方が
あなたの内側は満足感で満たされ
人生は奇跡の連続となりさらに至福でみたされます
そういうものなんです。
だから
まずは、
今の
今現在のあなたの好きをただする
いまっていう瞬間は皆人それぞれだから
あなたが仕事に追われていて
身体も心も疲弊しているなら
あなたの好き、あなたのやりたいこと
は、
寝たい
かもしれない
あなたの今の好きは引きこもりたい事かもしれない
ボーッとしたい事かもしれない
それがあなたの今やりたいことで、好きな瞬間なら
それを否定なく思う存分そうさせてあげる
自分自身に。
自分の好きな事を他人や世間から否定されたり避難されたりして
自分の好きを我慢したり、抑圧したりしてやらないでいると
他人がやっている好きなどを
なんやかんやと避難や否定したくなるもんなんです
そういうもんなんです
だから、
他人や世間など関係なく、
気にかける事などせず
自分が喜ぶ事
好きな事を
小さな事からで良いのでやっていくんです
で、まず湧いた小さな事
何を食べるか
何を飲むか
どんな音楽を聞いて心地よいか
自分と対話しながら、好きを優先して、やっていってあげると
小さな事からでもやっていってあげるからこそ、次から次へと
好きが湧いてくるんです
意識的に生活すると
自分の好きが分かってきます
で、自分の好きで、自分を満たしてあげられていると、
まるで自分とは違う好きを持っている他人も尊重できるんです
だから
まずは自分なんです
あなたとわたしの好きが同じはずないんだから
自分の好きなものを、相手にも同調してもらおうと押し付ける必要もないし
自分の好きを、他人から否定されても
我慢する必要などない
自分の好きを尊重すると、他人の好きも尊重できます
まずはね
なにが好き?何がしたい?
自身に聞いてみてください
何もしたくない
があなたの今のやりたいことならば
否定せずに
何もやらないでいるときが好き
っていう環境を、できる範囲でいいから
させてあげてください
今の好きをやりきれな、次にやりたいことは必ず湧いてくるようになってきます
一切の否定などせずに
奇跡の連続はその後に待っています
このアイアンは
お花の先生から購入できます
で、ここに板を設置したいわけですが
色々な意味で経費がかかる事ざんまいなので、ここに乗せる板は、セキチューでみてこよっ
って思っておりました
で、セキチューですと、かなりリーズナブルで板は購入できる
でも、長さと角を削ることはできるけど、額縁みたいなデザインはできないらしい
う〜ん
でも、板がメインじゃなく乗せる商品などがメインだから
セキチューの板でもいっかな
と私自身に問うが
なんとなくしっくりこない
で、今、ゆきえさんてば忙しいんですけど
私の好きではない気がしたから
ジョイフル本田に隙間時間で向かい
板を物色
結構いいのがある
ほんの少しのデザインなら加工できるらしい…
でも…
自分でペンキ塗るとか
今の私はやりたいと思えない
20代の東京暮らししていた頃の私は、
好きで好きでたまらなく、ペンキで部屋や家具を整えたりしてました
でも、今の私は、ペンキ塗り
やりたくない。
この先大切に愛したいものと暮らしたい
で、自分と対話して
家具職人さんへ板をお願いする案が湧きました
自分で作った板を設置するのと
家具職人さんが作った板を設置する
2つがイメージできたので、
イメージがある
ってことは、どちらも現実として存在します。イメージできるんだから
でも、2つ。どちらかの選択を迫られたとき
私、どちらが好き?
と問う。
そこに、損得勘定や、世間体、いいね〜と他人から褒められたり、羨ましがられるため。とか、お金の事や
そういうの一切挟まずに。
すると私は
プロがプロの手で、丁寧な仕事で作り上げてくれ、その板を撫でて、愛でている自分が好き
と、思ったので
そちらを選びました
たかが板かもしれませんが
そのくらい自分の好きを追求してあげると
心は満足と、満ち足りたエネルギーとなります。
家具職人さんには本来なら、
ただの板
ではなく家具を頼まなきゃ失礼なくらい素晴らしいお仕事をしているようなお方なんです。
ですが、心良く引き受けてくれました
届くのが楽しみです
好きを意識的に
自分の心に丁寧に生活してみて〜