ライジングから1週間たった


ヒグマは一時難民化してチャットモンチー見れず


YAZAWAはほんとうの意味でエンターテイナー


達郎で具合が悪くなりダウン


相対性理論は異様な盛り上がりで


初黒ミサも何故か楽しかった。



帰りにある人から聞いたんだけど


「ライジングがなくなる」らしい


その人いわく毎年赤字で経営的に難しくなってきたとのコト。



ホントかなぁ。



無くなってしまうのは寂しいので

昔のように、一夜限りのオールナイトで

ステージ数

テントサイトの面積

出店数

など縮小でも続けて欲しいと、僕は思うんだ。


「Rock不毛の地」と言われた北海道からRSRがなくなると


また「不毛の時代」に戻ってしまうから…。


僕は道産子なので


「50年後の未来もここで音楽が聞きたい」んだ…。

 仕事で写真を撮るとは思いもしなかった…。


それまでは写真に興味なんか無かったし、カメラも使い捨ての

「写るんです」くらいしか触ったことがなかったんだ。

パシャパシャ写真を撮る人の気持ちも当然、解かるはずもないよね。


仕事に馴れてきた頃には写真も上達して来たんだ。


これが不思議で上手く撮れると嬉しい…。


嬉しくなるために上手く撮ろうと考える。


出来上がりのイメージを見据えて…、


設定をあれこれ変えてみる…、


失敗したり、成功したり。


ピントもバッチリ合掌するよう集中…、


構図も上手くなるよう足を動かす…。



いつの間にか撮影することは楽しみに変わっていたんだ…。


その頃ちょうど社員旅行が始まったばかりで沖縄へ行ってきたんだ。

北海道とはまるで違う、


綺麗な海、砂浜、美しい緑、


熱気溢れる夜の繁華街…。



「カメラ持ってくれば良かった…。」



沖縄へ行き始めてそう思ったんだ。


でも僕はプライベートなカメラを持っていない…。


仕事用のカメラはチョット大袈裟だし、

もう少しコンパクトで簡単な…、

そう!デジカメがいいなぁ。


そこで翌年、仲のいい有人から借りたデジカメ、

KODAK DC280 ZOOM DIGITAL CAMERA。


名前から察するに、コダックの280万画素のズーム付デジタルカメラ。

もう10年前の製品なんだ。


その写真、
ボブひこのグルグル☆ダイアリーZ

少し癖のある淡いブルー、

今見ても十分綺麗だと思う。




ボブひこのグルグル☆ダイアリーZ


とあるビルの夜の階段、明るくはなかった

筈だけど…。


いっぱい写真を撮ったんだ…。

失敗もしたし上手く撮れたのもある…。




有名な観光地



キレイな風景



同僚の笑顔



繁華街の雑踏



飲食店の人間模様



抵抗なく、むしろ楽しくシャッターを切る僕は自分のカメラが欲しくなっていたんだ…。





一番初めは確かシルバー×ブラックのCANON、デジタルではなくフィルムでなんだ。

仕事で多い時は24枚撮りで10数本分はあたり前だった。


フィルムは自動ではなく、自分でクルクル巻き上げて、



巻き上げが足りないようならシャッターを切りカウントが「0」になったのを確認、



ズームレンズではなかったので自分の足で距離を調整、



被写体に向けファインダーを覗いてピントをマニュアルで合掌



シャッターを半押しして、ファインダー内の左に表示される露出を確認、



左指でダイヤルを転がし「125」程度に合わせ



脇を締め直して…、



「カシャ!」



…、



最後に右親指でレバーを押してフィルムを送る、基本的にフラッシュは無し…。


3年間くらは僕の良き相棒だった、

小型で軽くダイヤルの回りも良好で、

何よりシャッターボタンの感触と音が僕の好みだったんだ。


上司からのお下がりだったし古いものだったので、

シャッターが完全に閉じなくなり、修理費も高額なので引退に…。

今持っていたらいい値段かもしれない。


会社から次に渡されたPENTAXはズームレンズで楽だったけど

機械的にはベースダウンしたんだ。

重くなったし、レバーやダイヤル、シャッターボタンまでグレーのプラスチック。

電池の減りも早かったけど仕事は十分出来たんだ、愛着は湧かなかったけどね。

これも3年チョット使い続けたんだ。その後は時代の流れでデジタルと使い分けが続き、

今ではオールデジカメ…。


撮影の基本はフィルムカメラで身に付けた筈だったけど…、

デヂカメはシャッターを「押す」だけで楽に撮れるから、

近頃基本が崩れて来ている様な気がするんだ。


仕事で写真を撮るのでプライベートではほとんど撮らないし、

その気になれなかったけど…。

デジカメも進化して良いモノが出てきたので、

ホンの少し「写欲」が出てきた。



 



 取り戻すことの出来ない

 

 



 現在進行形で流れる時間を 


 


 

 その一瞬を


 


 

人間は全て記憶することは出来ない…、


 



 だが思い出すことは出来る。





 「写真」を通して、


 



 自分が此処にいた証明として…。