…たくさんの 妖精 たち の はたらき
の おかげだったんだ
私 は 2012年 あの当時の 懐かしい
大自然… 海 や 川 のことを 想い出
しながら ヘル に たずねた
あの 妖精 たち と 話せるの?
†:天上界 の おしごと(水の運動
…他)も 結構いろいろ ありますから
あなた が 精妙 な 波動 なら
逆 に 光の帯 のように 一団となって
大勢 の アンディーン が すりよって
くるでしょう
うん
なんとなく わかるよ
†:いつでも この 国 の エーテル…
妖精 たちと こころが 安らぐような
楽しい 交流 を なされてください
わかったよ
じゃあ これからは そうするよ
ところで この 目の前の 数字は?
†:読んでみてください
3 0 1 2 ∥ 4 1 6 ∥ 1 1 3 3
だけど
ナニコレ
カレンダー? 暦?
†:まあ そういうことです
っていうことは ココ に来て
もう すでに 数ヶ月 も たったという
こと?
†:あなたの 時間の間隔と あわない
時間がたつのが はやい という感覚
なのでしょう
そうだね
†:この世界には 時間 というものは
ない と お伝えしていたとおもいます
うん
でも つくれる って‥
†:ですから
元々 時間 というものは 無かった
さらに わかりやすく‥
時 と いうものを 必要としない
ということなのですが あなた が
強い 信念 で 過ごしてきた 物の世界
では 便宜上‥ 時 という 概念 が
持ち込まれ 限定の囲いの中において
のみ 相対的関連における パラダイム
として その 存在性 を 主張していた
ということですが どうですか
ウ~ン 他には‥
†:あなた が ココ に 来た とき
この 時 を 刻む ものを 創りました
わたし の 世界 の 時 の 速さ は
あなた の 記憶 している 体内時計の
感覚 の 約 40 倍 の速さで まわって
います‥要するに 時間 というものは
実体 は 無く のばしたり ちぢめたり
どのようにも できる という
あの 物語 と 同じです
なに?
†:MOMO
もも?
桃源郷 の 桃?
年齢 の 百 歳?
†:時間どろぼう のことです
ですから 忙しい 忙しい という
人達が 心を亡くして 時計の針が
はやくなって 人生 アッという間
に 過ぎて 振り返ってみると
あの 栄耀栄華の 嬉しく楽しい日々も
絶望 の 辛く苦しい 艱難辛苦も
竜宮城から 帰ってきて 玉手箱あけて
ビックリ 仰天 浦島太郎 ということ
です
のんびりな 人達は
いま を ゆっくりと 楽しみます
喜怒哀楽 を どのようにでも
想い方 ひとつ で おもしろい 世界
になります
へー
やっぱり
時 って 不思議な世界 だね
だから 重要 なのは
縁で つながるってことでしょ
†:円 も 援 も 園 も 宴のあとです
なに?
†:はてしない ものがたり
…ネバーエンディング ストーリー
……………………………………………
エンデ
≫≫≫
…ココ には 何か 特別なものは
あるのだろうか‥
そう 想って 一望できる スペースへ
そこで おもむろに ヘル にたずねた
あの 麓 の ところには
何か 特別 なものは あるの?
†:あとで みてきたら いいですよ
ほとんど わたし の コレクション‥
記念となる ものが 展示してあります
へー みてみたいなあ
†:わたし の 国 は いつも 自由
に 設定してあります
お好きなときに どうぞ‥
うん
あ そういえば ココ には
ヘル の 他に 誰か いるの?
†:あなた が いってある
そのような ヒト は 特に つくって
いませんが まったく いない という
ことでもありません
つくるのは 可能 です
創る のが 叶 って すごいなあ‥
やっぱり いろんな 人 がいたら
楽しいことも 面白いことも
あるだろうし 人情味あふれて
きっと こころ も やすらぐんだろう
…なんて思った
†:あなた の 国 も そのように
魅力 いっぱい あふれる ところに
なるんでしょうね
あなた の 国 の 世界 では
あなた が 主人公 ですから
いくらでも 自由自在 に 取り入れ
まったく 別 の 意志 をもつ 人達や
物事も かなり 複雑 にはなりますが
あ た ら し い じ ん せ い
として 設定 できるというかんじです
わたし の 国 では 無作為 に 活動
するとしたら 精霊 達…
花 や 水 や 木 や…
わたし も どこに 誰が住んでいるか
わからないくらい 無数 の 妖精 達
がいますから…
ココ の スペース には いるの?
†:ココ には いないでしょう
たぶん‥
わたし ひとり で ゆっくりとする
くつろぎ の 場 ですから
大自然 の 情景
あたたかい やわらかな 陽ざし
通りぬける ここちよい 爽やかな 風
春 の おとずれ を かんじさせる
ことり の さえずり…
その いま の 気分 に あわせて
わたし の こころ を リラックス
させてくれる 静かな 音楽 が 流れ
好きな 香り の 色々 を 醸し出して
くれますから…
照れ笑いにも 似た ニコッとした
ヘル を みて
私 も 口元 がゆるんだ 気がした
†:では コチラ ヘ どうぞ‥
そういって ヘル が案内してくれた
奥の部屋 というか スペースの上を
見上げると 30mくらいの ところに
四方八方に キラキラ 煌めく 光
を 放っている 大きな 宝石 のような
ものが 宙 に 静止 していて
ダイヤモンド の輝き を放っている
さらに 下 をみると 直径20mくらいの
プール のようなものがあり その
プール の上を ソフトボール を
もう ひとまわり 大きくした
水晶玉 のようなものが 振り子みたい
に ゆるやかに 弧を描きながら
円形のプールを往復しつつ 移動する
ことで まるで 時 を 刻んで いる
みたい…
その プール の 底を
水面より のぞきこむ と
またまた 一粒で二度も 美味しい
驚き …………… そこは
なんと 銀河 みたいに
多くの 星々 が 散りばめられた
なんともいえない 幻想的な世界
の 宇宙 が また ひとつ…
銀河 プール の 水面 には
白い翼 を 纏った
とても 愛 らしい
それこそ ディズニー の アニメ‥
たくさんの 妖精 達 が
楽しそうに 踊りながら 舞っている…
どこを みても また いつまでも
あきることもなく 趣向を凝らした
まさに 芸術品
不思議な キ モ チ の まま
ヘル に たずねた
あの 妖精 の ことなんだけど?
†:アンディーン や オンディーヌ
と呼んだりしています
水 の 精霊 って わかりますか‥
水晶玉 が プール の 水面 を
ゆるやかに ループ するとき
表面 が 波 たって キラキラ って
光 輝く でしょう
いろいろな 色彩を 発する 多くの
アンディーン が ハッスル していて
みんな の キモチ が
ひとつ に 集まって
この 輝きを 守ってくれる おかげ
なのです…
≫≫≫
あるのだろうか‥
そう 想って 一望できる スペースへ
そこで おもむろに ヘル にたずねた
あの 麓 の ところには
何か 特別 なものは あるの?
†:あとで みてきたら いいですよ
ほとんど わたし の コレクション‥
記念となる ものが 展示してあります
へー みてみたいなあ
†:わたし の 国 は いつも 自由
に 設定してあります
お好きなときに どうぞ‥
うん
あ そういえば ココ には
ヘル の 他に 誰か いるの?
†:あなた が いってある
そのような ヒト は 特に つくって
いませんが まったく いない という
ことでもありません
つくるのは 可能 です
創る のが 叶 って すごいなあ‥
やっぱり いろんな 人 がいたら
楽しいことも 面白いことも
あるだろうし 人情味あふれて
きっと こころ も やすらぐんだろう
…なんて思った
†:あなた の 国 も そのように
魅力 いっぱい あふれる ところに
なるんでしょうね
あなた の 国 の 世界 では
あなた が 主人公 ですから
いくらでも 自由自在 に 取り入れ
まったく 別 の 意志 をもつ 人達や
物事も かなり 複雑 にはなりますが
あ た ら し い じ ん せ い
として 設定 できるというかんじです
わたし の 国 では 無作為 に 活動
するとしたら 精霊 達…
花 や 水 や 木 や…
わたし も どこに 誰が住んでいるか
わからないくらい 無数 の 妖精 達
がいますから…
ココ の スペース には いるの?
†:ココ には いないでしょう
たぶん‥
わたし ひとり で ゆっくりとする
くつろぎ の 場 ですから
大自然 の 情景
あたたかい やわらかな 陽ざし
通りぬける ここちよい 爽やかな 風
春 の おとずれ を かんじさせる
ことり の さえずり…
その いま の 気分 に あわせて
わたし の こころ を リラックス
させてくれる 静かな 音楽 が 流れ
好きな 香り の 色々 を 醸し出して
くれますから…
照れ笑いにも 似た ニコッとした
ヘル を みて
私 も 口元 がゆるんだ 気がした
†:では コチラ ヘ どうぞ‥
そういって ヘル が案内してくれた
奥の部屋 というか スペースの上を
見上げると 30mくらいの ところに
四方八方に キラキラ 煌めく 光
を 放っている 大きな 宝石 のような
ものが 宙 に 静止 していて
ダイヤモンド の輝き を放っている
さらに 下 をみると 直径20mくらいの
プール のようなものがあり その
プール の上を ソフトボール を
もう ひとまわり 大きくした
水晶玉 のようなものが 振り子みたい
に ゆるやかに 弧を描きながら
円形のプールを往復しつつ 移動する
ことで まるで 時 を 刻んで いる
みたい…
その プール の 底を
水面より のぞきこむ と
またまた 一粒で二度も 美味しい
驚き …………… そこは
なんと 銀河 みたいに
多くの 星々 が 散りばめられた
なんともいえない 幻想的な世界
の 宇宙 が また ひとつ…
銀河 プール の 水面 には
白い翼 を 纏った
とても 愛 らしい
それこそ ディズニー の アニメ‥
たくさんの 妖精 達 が
楽しそうに 踊りながら 舞っている…
どこを みても また いつまでも
あきることもなく 趣向を凝らした
まさに 芸術品
不思議な キ モ チ の まま
ヘル に たずねた
あの 妖精 の ことなんだけど?
†:アンディーン や オンディーヌ
と呼んだりしています
水 の 精霊 って わかりますか‥
水晶玉 が プール の 水面 を
ゆるやかに ループ するとき
表面 が 波 たって キラキラ って
光 輝く でしょう
いろいろな 色彩を 発する 多くの
アンディーン が ハッスル していて
みんな の キモチ が
ひとつ に 集まって
この 輝きを 守ってくれる おかげ
なのです…
≫≫≫
…本当に 素敵なところだね
ワクワク
ドキドキ
を はるかに 超越 する
なんともいえない
居心地のよさに
感激する 私
このまま ずっと
時 よ とまれ…
しばらく その 感動 のまま
ボーッとしていた
意識が 自分 に戻ってきた頃
たずねてみた
ヘル の国 っていってたけど
以前 私 の住んでいた 2012年 の街に
似ている町を パーって 創ってくれた
けど あれと同じように 造ったの?
†:あの 時 は あなたの過去の
情景を お借りしてつくったのです
すべて がある訳ではないですけど
ん?
†:あなたは いきなり この世界に
来られて いわば カルチャーショック
状態だったので それを 和らげる為に
とった 方法 だったんです
あなたが 中学生 時代の 修学旅行
あの 懐かしい 京都 嵐山‥
時代劇の 撮影風景を見学したことが
あったでしょう
説明すると まあ そういうかんじです
やっぱり バーチャル だよね
†:ですから あなたがいた 2012年
も バーチャル というような かんじ
になるのです
例えるなら 高次元の世界 の カタ を
投影 放映 顕現 しているということ
です 竹内古文献 の中で
次々と 人類 が出現する 不思議は
天界 から 写す 映す 移す
うつし世 現し世 現世 みたいに
伝えていたということです
要するに 現世 で 人類 が 死ぬと
いっても 死んでる ヒト なんて
ひとり もいません
(今回は ちょっと違っています…)
人間の カタチ というものは
次から継ぎに 後から跡から 出来ます
その タネ にあたる 遺伝子
有機… 塩基…の配列を
ちょっと変えるだけで 様々な
違う 個性 を もつ 人 が誕生するの
です
いま この 世界には
暗号 シークレット はありません
ですから ここに 足を踏み入れた
方々は 誰 でも 何 でも つくれる
ようになっています
熟練さ というものもありますが
私も?
†:もちろん
ただ 最初は 時間がかかるように
感じるかもしれませんが 集中 し
リラックス していると
その 望んだ いろいろなものを
引き寄せるところに気がつくでしょう
この チカラ を使えば どんなこと
でも できます
想念の凝集 無から有 といっても
無 のようで 光子 素粒子 原子…
という 世界 のこと
氣 イノリ という 強烈 な想い
世にある 格言 も 言霊 のチカラを
使っています 想いという 波動は
おひとり おひとり 自由ですので
何を 想う か それによって 結集し
何か が その通りに つくられます
この 根底 にあるのが 信念 です
疑わない 純真無垢 な 人 ほど
この チカラ は パワーアップします
基本的に いま この世界は 有限界
ではありませんので 創ろうと想えば
いくらでも 無限 に造られます
この 自由の国 は とっても楽しい
ですよ ぜひ やってみてください
楽しそうだね
†:あなたが はじめて ここに
来られた ところを ベースになされて
どんな 国 が いいかなあ‥
†:千差万別です
おひとり おひとり 皆 違う世界を
つくられます それを 顕学 させて
いただくのも 楽しみのひとつに
なりますよ 実に ユニーク で
皆 偉大な芸術家 という印象を受け
夢 に 満ちあふれた 展覧会の開催
となるでしょう
この 自由な国 で 理想をつくるのは
誰も 皆 ハマッて しまいます…
ヘル の 美しい 瞳 の 奥 が
さらに より いっそう キラキラと
輝いてみえた
希望 という 一段 を 昇るように
この 国 に 設定 してある
明るい 昼 から 夕陽の 黄昏 へと
移り変わる 虹彩のグラデーション
上空に 多数の鳥 の一団が飛んでいく
∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
その 向こうには
数十本の 尾を引く 流星群
─☆ ─☆ ─☆ ☆─ ☆─ ☆─
が 飛び散るように 流れていく…
≫≫≫
ワクワク
ドキドキ
を はるかに 超越 する
なんともいえない
居心地のよさに
感激する 私
このまま ずっと
時 よ とまれ…
しばらく その 感動 のまま
ボーッとしていた
意識が 自分 に戻ってきた頃
たずねてみた
ヘル の国 っていってたけど
以前 私 の住んでいた 2012年 の街に
似ている町を パーって 創ってくれた
けど あれと同じように 造ったの?
†:あの 時 は あなたの過去の
情景を お借りしてつくったのです
すべて がある訳ではないですけど
ん?
†:あなたは いきなり この世界に
来られて いわば カルチャーショック
状態だったので それを 和らげる為に
とった 方法 だったんです
あなたが 中学生 時代の 修学旅行
あの 懐かしい 京都 嵐山‥
時代劇の 撮影風景を見学したことが
あったでしょう
説明すると まあ そういうかんじです
やっぱり バーチャル だよね
†:ですから あなたがいた 2012年
も バーチャル というような かんじ
になるのです
例えるなら 高次元の世界 の カタ を
投影 放映 顕現 しているということ
です 竹内古文献 の中で
次々と 人類 が出現する 不思議は
天界 から 写す 映す 移す
うつし世 現し世 現世 みたいに
伝えていたということです
要するに 現世 で 人類 が 死ぬと
いっても 死んでる ヒト なんて
ひとり もいません
(今回は ちょっと違っています…)
人間の カタチ というものは
次から継ぎに 後から跡から 出来ます
その タネ にあたる 遺伝子
有機… 塩基…の配列を
ちょっと変えるだけで 様々な
違う 個性 を もつ 人 が誕生するの
です
いま この 世界には
暗号 シークレット はありません
ですから ここに 足を踏み入れた
方々は 誰 でも 何 でも つくれる
ようになっています
熟練さ というものもありますが
私も?
†:もちろん
ただ 最初は 時間がかかるように
感じるかもしれませんが 集中 し
リラックス していると
その 望んだ いろいろなものを
引き寄せるところに気がつくでしょう
この チカラ を使えば どんなこと
でも できます
想念の凝集 無から有 といっても
無 のようで 光子 素粒子 原子…
という 世界 のこと
氣 イノリ という 強烈 な想い
世にある 格言 も 言霊 のチカラを
使っています 想いという 波動は
おひとり おひとり 自由ですので
何を 想う か それによって 結集し
何か が その通りに つくられます
この 根底 にあるのが 信念 です
疑わない 純真無垢 な 人 ほど
この チカラ は パワーアップします
基本的に いま この世界は 有限界
ではありませんので 創ろうと想えば
いくらでも 無限 に造られます
この 自由の国 は とっても楽しい
ですよ ぜひ やってみてください
楽しそうだね
†:あなたが はじめて ここに
来られた ところを ベースになされて
どんな 国 が いいかなあ‥
†:千差万別です
おひとり おひとり 皆 違う世界を
つくられます それを 顕学 させて
いただくのも 楽しみのひとつに
なりますよ 実に ユニーク で
皆 偉大な芸術家 という印象を受け
夢 に 満ちあふれた 展覧会の開催
となるでしょう
この 自由な国 で 理想をつくるのは
誰も 皆 ハマッて しまいます…
ヘル の 美しい 瞳 の 奥 が
さらに より いっそう キラキラと
輝いてみえた
希望 という 一段 を 昇るように
この 国 に 設定 してある
明るい 昼 から 夕陽の 黄昏 へと
移り変わる 虹彩のグラデーション
上空に 多数の鳥 の一団が飛んでいく
∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
その 向こうには
数十本の 尾を引く 流星群
─☆ ─☆ ─☆ ☆─ ☆─ ☆─
が 飛び散るように 流れていく…
≫≫≫
