「今日幼馴染が来たみたい!」

『わ!来てくれたんだね!嬉しいね(≧∀≦)』

「寝てたから会えなかったけれど(笑)」

『寝てたのか!』

「うん(笑)また近いうちに来ますって帰ったみたい(笑)」

『起きていたかったねー(*^^*)』

「何年ぶりに会うかなぁ‥ずっと会っていなかった。自分を見てびっくりしただろうなー‥」

『見た目は気にしないよ!次回会えるのが楽しみね♪久しぶりだから話盛り上がるかな??』

「はい(≧∀≦)」



彼は

起きている時間が辛い

激しい頭痛

薬の副作用

腰の激痛

どんな状態でも眠れるものなら凄くありがたい

眠れないから薬を打つ

もしくは限界が来るから気がついたら寝ている

そんな毎日




自分から口には出さないが

聞くと必ず痛みは激しいと教えてくれる



「半身の感覚がもう無いんだ。」

『うん。』

「外に出たいなぁ( ̄▽ ̄;)」

『大丈夫!そのうち出してもらえる日が来るよ!』

「出れる?」

『そう!出てる姿が私にはイメージ出来る!私の予言あたるのよ(*^^*)』

「よくある死ぬ前に本人の希望叶えて送ろうてやつ?」

『ちがうちがう。悪い細胞をやっつけるイメージを毎日していたら、治癒していたって話よくあるやん。私は諦めていないしそんなイメージなのよ』

「うん。」






「本当はまだ死にたくないよ!生きていたい!!まだ死にたくない!」


その日は、生きたいと言う言葉を唯一聞いた日だった。

一度だけの本音。


強い精神力の彼は、ゲーム内の仲間には弱音は吐かない。

家族に当たっている自分を自覚しながら、本音を伝えて辛いと泣けない苦しさは計り知れなくて‥




誰も死にたいなんて心からのぞむ人はいない。

逃げ出すのが楽だというのなら、死を表面のぞみする人もいるでしょう。でもそれは悲しみの塊が本心を隠しているだけで‥

生きていたいのが魂の本質だと思っているの。。




『大丈夫だよ。生きれる。生きよう』


私は予言者じゃない。

超能力者でもない。

ヒーラーでも無い。



普通の人。一般人。非力すぎる。