自分はよく変な夢を見る。


人ではないと何度も言われたし(これは喜ぶべきことだ!!)


記憶から消えないのが、


暴走族の白い特攻服を来た聖徳太子がバイクにのって通り過ぎる夢だろうか。


顔は、昔のお札の聖徳太子の顔をしていた。


そして、背中には「豊聡耳皇子」と書いてあった。


その後、Nからの連絡が再開した。


Nは以前、自分は聖徳太子と因縁があると言っていた。


どんな因縁かは知りたくもないが、何かの予兆だったのだろう。


まあ、Nがそんな格好で目の前を通ったら、


少しは笑えるだろうに(笑)


さて、そろそろ自分の周りにも、

どうしようもない者どもが増えてきたので、

会社を無事にやめることができた彼を、Nと呼ぶことにしよう。


昨日、予想通り、またメールがきた。


「自分には実業家の才能はあるでしょうか?」


そんな才能があれば、何年もそんな会社にしがみついていないのでは?


「さあ、自分には、実業家の才能というものは、どういうものかわかりません」


そう返事を書いてメールを返した。


「わかりました」


一言だけのメールが来て、その日はそれで終わった。


昨日の自分は少し優しかったw

そんなブログを書いていたら、

一通のメールが来た。


送信者を見ると・・・

ヤツだ!!


なんでだ~、助けてくれ~


文面には・・・


「色々お世話になってます。

本当にご恩返しをしないと。

今度、相談がてら一緒に飲みましょう」


って、相談がてらなのか!!

こうやって、必ず、毎日メールが来るんだろうな。

これから、毎日・・・


 

ちょっと仏心を出して、

携帯のアドレスを教えたら、以前の状態が復活してしまった。

なんて、馬鹿なことをしたんだ!!

でも、真面目に生きてはいかないのだから、これでいいのか・・・

いや、納得がいかん!!


こともあろうに、

無駄な話を以前と同じ感じで送ってくる。

とりあえず、返事を返していると、ピタリとメールがとまった。

おお!!と感激して喜んでいたのだが、

夜も遅くなり、急に一通のメールが・・・


「いやあ、元気になってきて、またスケベになってきてしまいましたよ」


勝手になっててくれ・・・

なんで、そんな報告をオレにしてくるんだ・・・

人間やめて、自然に返れ・・・

そう、土に返ってしまえ・・・

年末年始が忙しかったのと、

ダークな気分になっていなかったので、書いていなかったが、

例のお方は、自分と会って話ができたことがよほど嬉しかったらしい。


翌日の夜中に来たメールの中にこんな一文があった。


「これからもとの友人としてお付き合い願います」


はあ?

なんかあえて言われると、友人として付き合いたくなくなるな!!

というか、今の状況でそれは、欲張りというものだ!


言わなくて良いことを、本当にメールしてくる人だよ・・・

しばらく連絡がなかったのだが、

昨日、どうしてもやつと会わなければならなかった。

そう、奥さんと子供がいるのに、

他の女性にうつつを抜かしている男だ。


ただ、どうやらしつこく追いかけまわしていた女性のことは、

思い出にして、諦めることにしたらしい。

自分の考えていたことも、ストーカー行為だということは自覚していたようだ。


しかし、昨日のやつの言葉には耳を疑った。

「19歳の女の子をナンパしたんですが、

 やっぱ彼女がいいですわ」

そう、ほざきやがった。


ナンパ!? 彼女!?

あきらめて思い出にするじゃないのか?

奥さんと子供はどうするんだ!?


「やっぱ、妻とは離婚するんでしょうかね?」


は!?自分で決めることだろう。

俺は知らん。

やっぱり、恋愛については、駄目な奴だった!


もう、うんざりだね・・・

この時期になると、駅伝が毎週放送されている。


そういえば、自分のよく知っている人が、

駅伝が大好きで、かならず見るらしい。

マラソンではなく、駅伝が好きだと言っている。


その理由は…

苦しそうに走っているのを見るのがいい!!

ということらしい。


マラソンでもいいのでは?と聞いたら、

駅伝の方が、たくさん人がいるからとの答えが来た。


中学、高校、大学、社会人と、

気に入った選手がいると、

ずっと追いかけて苦しむ姿を見ている。


ちなみに、この知り合いは女性である

本当に、自分の世界だけで生きている奴はまだいい。


それを自覚しないで、人を無理やり自分の世界に入れる奴は最悪だ。

そういう輩が、なぜか周囲に多く存在するのが、迷惑だ。


見るからに、おかしい奴なら、まあ、我慢も出来るが、

一見、普通なのに、長くつき合うとおかしくなるのは、

本当に、問題があるとしか、言いようがない。


まあ、周りの人間をうまく騙しとおして、生きていくんだろうけど、

50も半ばも過ぎてくれば、自分の寂しい生き方に気付くだろうさ。


自分もコントロールできず、わがままなんだから、

あんたに待っているのは、破滅だけなんだよ!!


C.Yさん!!


あるお店の常連らしい、おっさんと遭遇した。

入ってくるなり、いるお客の品定め。


いちいち、他の客を伺うように観察して、

お店のスタッフと話している。


お店のスタッフも常連だから、

愛想よく振舞っていたが、

話の内容は、自分の近況と都合ばかり。


スタッフの年齢はおっさんに比べたら、かなり若い。

それだけでも、仕方なく話をあわせてると気付けよ!!


いつの間にかに、その店を自分のスペースのように感じてるようだ。

間違いなく、あんたがその店に固定客がつくのを妨げてる。

某コーヒーショップなのだが、

自分は、もう二度と行きたくないね。


それでも、お店はつぶれないだろうさ、

あの場所だったらね

明方4時にメールが来た。

誰かと思って、メールを見ると・・・


「やっば、彼女が好きですわ。なんとかならんかな~?」


どうにもならん!!

3回ばかり、死んで来い!!