いよいよ残り二日。

宿題はどれくらい減ったかな?

テレッテレー デン♪


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一冊(((



まぁ、前回の写真に積んであった彼らは範囲が決まってますので、

一冊全部をあれだけやるわけではありません。

よって、一冊というのも割とな成果……と……いうことにして…ください。

…風邪引いてたんです、ここ数日。(言い訳)


まだまだ頑張るよ~☆ミ



コメ返信、ごたついてできませんでしたので、こちらでさせて頂きます。


>Neowind君

楽しんでもらえて何より^^

メールくれてたのに返事できなくてゴメンね><理由は上に。

一昨日は治ってたから学校行ってみたけど、いたかな?



>第53回三段リーグ優勝さん

ご訪問に感謝です^^

検討して頂いた局面、お察し頂けたかも知れませんが、

後手陣に飛車の打ち込みどころがなく、暴れられると難しいかと考えていました。

よって歩得の代わりに遊ぶ飛車よりも、先手陣を睨む角を攻めた次第です。


アメンバー申請許可ありがとうございます^^

さっそく申請させて頂きます。どうぞよろしくお願いします。

そろっと日記でも書いてみようかな、と思いまして。

とは言っても何を書いて良いやら…w


Ser-wingと名乗るのは面倒ですから、以下単にウィングとしますね。

んで、ウィングは今高校生なんで、宿題とかある訳なんですな。

…うん。

夏休みなので課題の山です。

もはや残り十日を切ったというのに、出された課題全て新品状態という危篤。

将棋指しである前に高校生だから、将棋やってないで勉強しろというのがまぁ…、

正しいんでしょうがねぇ…;

四段端玉とか研究してる訳ですね(汗)

非定跡戦法としてでもこの戦法が将棋界に再来したらこの上ない喜びですよ。

とか言ってみたりしてる間に、課題の山が後ろに迫ってるんですよね…


師曰はく、「先んずるべき事あらば、ついで悪しき事わろく成らむ」と。

言ってない。(ぇ

私の所属する将棋部の顧問の先生に聞いたお話なんですが、

やはり仕事や課題を残したまま趣味に打ち込もうとしても頭のどこかで気がかりになって、

どうやってもうまくいかなくなるものだ、ということで。

最近将棋が振るわず棋譜をほとんどアップしていないのも、実はそういうことなのでしょう。

つまりは、将棋で勝つためには余計なものを残してはいけないと。


今日は真っ白ということですが、これ以降日記では

「なつやすみのしゅくだい」進捗状況について報告しますw

長ったらしくなりましたが、今回はこの辺で。


Ser-wingの非定跡戦法研究日誌-課題初期 厚さにしてうまい棒の約半分。流石にこれ全部ではありませんが…

▲2六歩(▽8四歩)を突いて居飛車を匂わせ、左金を上げさせてから

飛車を振って戦おうという「陽動振飛車」。

居飛車党が引っかかると手損してでも金をずらす、

あるいは矢倉や穴熊のような囲いにせざるを得ず、振飛車の速攻を受けて作戦負けに陥ります。


しかし、対振右玉をご存じの方ならもうお分かりでしょう、

この手だけの陽動振飛車ならば、取るに足らないほど安い序盤戦術でしかありません。

最近有名な糸谷流右玉を始め、左金を左辺に置く戦型は数多くあります。

この西川流右玉も対振右玉のひとつで、二枚銀の守備力で振飛車を仕掛けを封じ、

盛り上がってくる美濃を上から潰しにかかれる、攻守ともに優秀な陣形です。

無論、対陽動振飛車でなくても十分に利用する価値がある戦法です。


http://selestialdragon.web.fc2.com/nishikawa-right1.html


以下、棋譜です。


▲2六歩 △3四歩 ▲7六歩 △3二金 ▲6六歩 △6二銀
▲6八飛 △4二銀 ▲3八銀 △5四歩 ▲4八玉 △5三銀左
▲7八銀 △7四歩 ▲6七銀 △6四歩 ▲7七角 △6三銀
▲3九玉 △7三桂 ▲9八香 △8四歩 ▲2八玉 △7二金
▲1六歩 △8一飛 ▲5八金左 △6二玉 ▲5六歩 △4四歩
▲4六歩 △4一飛 ▲4七金 △4五歩 ▲同 歩 △同 飛
▲4六歩 △4一飛 ▲3六歩 △1四歩 ▲2七銀 △3三桂
▲3七桂 △1三角 ▲7八飛 △4五歩 ▲同 歩 △同 桂
▲同 桂 △同 飛 ▲3八金 △4六歩 ▲4八金引 △4一飛
▲1五歩 △同 歩 ▲1四歩 △2四角 ▲2五歩 △3三角
▲6五歩 △7七角成 ▲同 桂 △6五桂 ▲同 桂 △同 歩
▲1五香 △6四角 ▲1八玉 △4七歩成 ▲同金直 △3五歩
▲4六歩 △4五歩 ▲同 歩 △3六歩 ▲4四桂 △同 銀
▲同 歩 △3五桂 ▲4五銀 △4七桂成 ▲同 金 △3七歩成
▲5五歩 △4七と ▲5六銀上 △3七と ▲2六角 △2七と
▲同 玉 △4六銀 ▲4三歩成 △3五金 ▲同 角 △同 銀
▲3二と △4五飛 ▲同 銀 △4九角 ▲3八歩 △5五角
▲3七桂 △2六銀打 ▲2八玉 △3六桂 ▲同 銀 △同 銀
▲4二飛 △5二桂 ▲4六歩 △3七銀直成▲同 歩 △2七銀成
▲3九玉 △3八金


仕掛けからうまく手が続かず、若干無理攻めな感がある戦いでした。

最高の場所に歩が垂れていたので、角を放り込んででも飛車先を破れば、

もう少しはっきり優勢になったような気がします。

それでもやはり一方的に攻める展開は優位をもたらすことは間違いないようです。

研究中戦法に「四段端玉」と書いたところ、検索でこのブログがヒットしました^^;

私以外にもこの戦法を未だ調べる方がいると知って嬉しかったので、

今回は私の研究の一部をご紹介します。



この戦法は少し前、升田幸三名人などが台頭していた時代に、

灘蓮照という強豪プロ棋士が公式戦などで用いたものです。


「中段玉寄せにくし」の格言を鵜呑みにしたような珍形ですが、

駒の捌きあいがない相居飛車ならではの強烈な陣。

しかし、現代将棋でこの形を採用すると、おそらくアマチュアにも愚形と呼ばれましょう。

その原因は、布陣の隙にあります。
Ser-wingの非定跡戦法研究日誌 (▲1六玉 まで)
上は、灘蓮照 対 大山康晴 の棋譜の途中図です。

何気なく垂らされた後手の6七歩ですが、今考えればこんなに恐ろしいものはないでしょう。

これが歩でなく銀だったりすれば、7六の金を剥がされ上部崩壊は目に見えています。


となれば、ただ四段端玉でもこの形ではよろしくないということです。

そこで私は、同じく相居飛車にて飛車先に突撃する「銀立ち陣」との融合を考えています。
Ser-wingの非定跡戦法研究日誌 (▽3四金 まで)
上は私が研究中の形です。二枚銀の後ろに金が備え、打ち込みにも若干の抵抗が可能です。

また大きな違いは、角が活用できるということ。上図では苦しいですが、

右銀を攻めに繰り出すことを考えられれば、かなり違った展開になると思います。

歩が交換できれば▲8四歩の突き捨てから▲8五金と伸び、

再度の▲8四歩から▲7四歩~▲7四金が実現すれば、入玉はすぐそこでしょう。


ここに至る経緯をご説明します。


▲7六歩 △8四歩 ▲6六歩 △3四歩 ▲7八銀 △6二銀
▲6七銀 △5四歩 ▲5六歩 △4二玉 ▲4八銀 (下図)
Ser-wingの非定跡戦法研究日誌
雁木の序盤戦術、二段玉の誘い。途中までは雁木と同じ作戦で進みます。


△3二玉 ▲5七銀 △4二銀 ▲7八金 △3三銀 ▲6九玉

△3一角 ▲2六歩 △5二金右 ▲2五歩 △4四歩 ▲5八金

△4三金 ▲6五歩 △8五歩 ▲6六銀右 △8六歩 ▲同 歩

△同 飛 ▲7七桂 △8二飛 ▲7五歩 △2二玉 ▲8五歩 (下図)
Ser-wingの非定跡戦法研究日誌
歩交換をしてきた後手に対して、こちらは桂跳ねから位を張ります。

8筋の垂らしについては▲8五歩から掠め取りに行けば問題ないので、

基本的に垂らしてはこないでしょう。


ただこの位取りには多くの問題があります。

角筋が通っていると、飛車が帰ってくれない時▲6六銀右と上がれない、

飛車が戻る前に▽7四歩が入ると苦しくなる、などなど。これらは未解決です。

前者については普通の雁木のまま角頭に殺到すればよさげですが、入玉は無理です。

後者は逆に引き角が大敵なので、我慢して引き角を咎める右四間にする、などでしょうか。


△3二金 ▲7六銀 △5三銀 ▲6七金右 △1二香 ▲8七金

△1一玉 ▲7八玉 △4二角 ▲8六金 △2二銀 ▲8七玉

△3三金寄 ▲9六歩 △4五歩 ▲9五歩 △4四銀 ▲9六玉

△3五歩 ▲7九角 △3四金 (下図)
Ser-wingの非定跡戦法研究日誌
二枚銀で位をしっかり固め、金駒を寄せながら銀立ち陣に組み換えます。

ここまでくれば左辺にアヤをつけられることはないので、

ゆっくり王様と共に四段目へ駒を集めて行き、最終図に至ります。

こんなに伸びて来て後手が黙って穴に潜るとは思えませんが^^;、

無抵抗に組ませてくれた場合の理想形について、今回はご紹介しました。


当然のことながら、伸びて来る玉に対してすぐさま相入玉を思いつく人は灘氏ぐらい^^;

普通なら伸びすぎを咎めるために玉頭へ殺到するでしょう。

その際どう立ち回るかという問題が、この戦法にはかなり多く残されています。

技量といってしまうとそこまでですけど、できれば反発する側が思いつきやすい攻め手について、

ここでは研究を深めるつもりでいます。

長くなりましたが、今回はこのあたりで。

だんだんと、棋譜を取ってからアップするまでの期間が延びてきました。

暇を見つけて早めに編集に取り掛かりたいと思います。


今回は高田流左玉を用いて、石田流の猛攻を受け止めた棋譜です。

石田本来の目的である飛車先が突破された時は負けを覚悟することになりましょう。

右辺には金一枚しかない左玉、竜やほかの成駒を追いだすのは至難の業です。

しかし、角や桂を用いて中央突破を目論んだ場合はしっかりと受け止めることも、

この陣形ならば不可能ではありません。


http://selestialdragon.web.fc2.com/left3.html


以下、棋譜です。


▲7六歩 △3四歩 ▲6六歩 △6二銀 ▲7八銀 △5四歩
▲6七銀 △5三銀 ▲7五歩 △4四歩 ▲7八飛 △3二銀
▲9六歩 △4三銀 ▲9七角 △5二飛 ▲7四歩 △同 歩
▲同 飛 △7三歩 ▲7六飛 △4五歩 ▲4八玉 △4四角
▲7七桂 △7二金 ▲5八金左 △3三桂 ▲1六歩 △1四歩
▲3八玉 △2四歩 ▲4八金上 △2二飛 ▲8六角 △2五歩
▲2八銀 △2六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲2七歩 △2一飛
▲6五歩 △5二金 ▲6六銀 △4二玉 ▲7五銀 △3二玉
▲6四歩 △6一飛 ▲6三歩成 △同金左 ▲6四歩 △6二金引
▲7四歩 △同 歩 ▲同 銀 △7三歩 ▲6三歩成 △同金直
▲同銀成 △同 飛 ▲6五歩 △6一飛 ▲9五歩 △6六歩
▲5三角成 △同 角 ▲6四銀 △4四角 ▲5三金 △5二銀打
▲同 金 △同 銀 ▲6三銀打 △同 銀 ▲同銀成 △同 飛
▲6四歩 △同 飛 ▲6五銀 △6一飛 ▲8六飛 △4三金
▲9四歩 △同 歩 ▲同 香 △同 香 ▲7四歩 △7五銀
▲8五飛 △7四歩 ▲7五飛 △同 歩 ▲5二銀 △2一飛
▲4三銀成 △同 玉 ▲6四銀 △6二銀 ▲6五桂 △5二銀
▲7五銀 △7九飛 ▲6四銀 △7六角 ▲7三歩 △同 桂
▲同桂成 △同 銀 ▲同銀成 △同 金 ▲4九銀 △6七歩成
▲5九金 △6八歩 ▲3九銀 △6九歩成 ▲同 金 △同飛成
▲5六桂 △8八角成 ▲4四金 △3二玉 ▲3四金 △4三銀打
▲同 金 △同 銀 ▲6四銀 △同 金 ▲同 桂 △6三銀
▲6五歩 △同 角


やはり駒損の攻めというのはつなぐ工夫がかなり大切なようで、

本譜のように捌き切って落ち着いてしまうと攻めが頓挫しやすいです。

こちらはそれを見越した上で猛攻を受け止めるわけですから、

相手の狙いをひたすら広く見渡さなければなりませんね。