またも、ぴぐ家に生き物がやってきました。蟹です。
買い物のオマケについてきたんです。それも3匹。
すごいでしょう?セレブでしょう?でも、なんで涙なのか。
だって、蟹って…

コレですもん。どのくらいチッサイかというと…

比較のため、10円玉を置いてみました。皿の中の白くて丸い物体は、酸素の出る石です。
この蟹、昨日買ったアサリの中に紛れていたのです。料理する直前に発見!保護しました。
驚いたことに皆生きてたんです~
ぴぐ子、大興奮!指でつっつくのをやめさせるのに苦労しました。
パパが帰ってくると、即、報告。全部生きてると聞いて、パパも興奮。。。
さっそくPCを開いて検索開始です。あの~、ご飯できましたけど。
食事の前に蟹の名をつきとめたぴぐ夫。
「カクレガニっていうんだってさ
」
興奮冷めやらぬ彼は、食事も速攻でたいらげ、さらに検索続行~。
その間に、ぴぐ子に食べさせ、食器を洗い、ぴぐ子の歯を磨き、パジャマに着替えさせ、子守唄を歌って寝かしつける私。が、コイツも興奮して寝ないので、あきらめてぴぐ子を置いて後片付けの残りをしに戻りました。すると、しょんぼりしたぴぐ夫が…。
ぴぐ子の世話を焼く合間合間に、夫は分かったことを報告してくれていました。
・カクレガニ:アサリなどの二枚貝に寄生している、ピンノという蟹の仲間。
・見つかるのは大概メスである。オスは交尾の時だけ貝に入ってくる。生態は不明。
・大きくなると貝から出られなくなる。貝と運命共同体。
などなど。で、なんでしょんぼりしているかというと…
「この蟹、飼育は不可能みたい
」
飼う気だったんスかΣ( ̄□ ̄;)!!
どうやら貝から出たら長く生きられない蟹たちを思ってしょんぼりしていたようです。
レスキュー精神を持った面倒見の良いぴぐ夫。
短い命でも出来る限りのことをしてやろう、と予備の酸素の出る石を入れろとか、明日ド○トに行って乾燥プランクトンみたいなのを買ってこいとか、てきぱきと指示を出します。
一応、どんな小さな命でも粗末にしたくないという彼の気持ちを思い、指示に従うことにしました。
正直言って、今朝はダメだろうと思っていたんです。が!!
生きてる
すごい生命力
ド○トの開店時間まで生き長らえるでしょうか!?
残念ながら、ダメでした。ぴぐ子が帰ってきたら、蟹さんたちのお墓をつくりに行きます。
買い物のオマケについてきたんです。それも3匹。
すごいでしょう?セレブでしょう?でも、なんで涙なのか。
だって、蟹って…

コレですもん。どのくらいチッサイかというと…

比較のため、10円玉を置いてみました。皿の中の白くて丸い物体は、酸素の出る石です。
この蟹、昨日買ったアサリの中に紛れていたのです。料理する直前に発見!保護しました。
驚いたことに皆生きてたんです~

ぴぐ子、大興奮!指でつっつくのをやめさせるのに苦労しました。
パパが帰ってくると、即、報告。全部生きてると聞いて、パパも興奮。。。
さっそくPCを開いて検索開始です。あの~、ご飯できましたけど。
食事の前に蟹の名をつきとめたぴぐ夫。
「カクレガニっていうんだってさ

興奮冷めやらぬ彼は、食事も速攻でたいらげ、さらに検索続行~。
その間に、ぴぐ子に食べさせ、食器を洗い、ぴぐ子の歯を磨き、パジャマに着替えさせ、子守唄を歌って寝かしつける私。が、コイツも興奮して寝ないので、あきらめてぴぐ子を置いて後片付けの残りをしに戻りました。すると、しょんぼりしたぴぐ夫が…。
ぴぐ子の世話を焼く合間合間に、夫は分かったことを報告してくれていました。
・カクレガニ:アサリなどの二枚貝に寄生している、ピンノという蟹の仲間。
・見つかるのは大概メスである。オスは交尾の時だけ貝に入ってくる。生態は不明。
・大きくなると貝から出られなくなる。貝と運命共同体。
などなど。で、なんでしょんぼりしているかというと…
「この蟹、飼育は不可能みたい

飼う気だったんスかΣ( ̄□ ̄;)!!
どうやら貝から出たら長く生きられない蟹たちを思ってしょんぼりしていたようです。
レスキュー精神を持った面倒見の良いぴぐ夫。
短い命でも出来る限りのことをしてやろう、と予備の酸素の出る石を入れろとか、明日ド○トに行って乾燥プランクトンみたいなのを買ってこいとか、てきぱきと指示を出します。
一応、どんな小さな命でも粗末にしたくないという彼の気持ちを思い、指示に従うことにしました。
正直言って、今朝はダメだろうと思っていたんです。が!!
生きてる


ド○トの開店時間まで生き長らえるでしょうか!?
残念ながら、ダメでした。ぴぐ子が帰ってきたら、蟹さんたちのお墓をつくりに行きます。