先日神戸に行ってきました。友だちに会いに。
○○三宮駅○口。うーん、何て難しい指示でしょう。
会えるかしら?
会えました。よかった。
4人で○野ホテルへ。私たちは秋に開くある会合の幹事なのです。これまで2度集まったのに決まったの日程と係だけ。いいかげん、今日こそは決めましょう。
お昼を食べるレストラン。メニューを見ながらおかんが4人、
「ちょっと、5000円でおつり来るっていったやん!」
「一番下の小さい字読み!」
「え、なになに、魚か肉かどちらかを選ぶコースもあります」
「あ、ほんと、これでいこ」
「そうしよ、そうしよ」
「今日はアルコールなしね」
「そう、今日こそは場所決めなきゃね」
このレストランも候補だったんですが、その時期結婚式がはいるかもしれないので、2ヶ月前からじゃないと予約は受け付けないというので却下。
バターや生クリームを控えたフレンチというので、ついでに食べてみようという話になったのでした。
おいしいお料理を待ちながら、
「ホテルのレストランだとね、こんなのがあるかな。見晴らしいいほうがいいでしょ?個室料かかるとこもあったわ。だから参加者が少ないと高くなるの」
「それはだめやわ」
「これ、料理がいいって聞いてきたところ」(ガイドブックの料理を見せる)
「私のはこれ」(プリントアウトした写真)
「こっちはどう」(メニューのプリントアウト)
料理が来ました。ボーイさん、ごめんなさい、よその料理の話していて。
ピックアップした3カ所を見に行くことにして、まずはお食事と近況報告。
「ねえ、○○くん、中学生になったんでしょ?どう?」
「制服がブカブカで(笑)2学期制なのよね」
「へー」
「××ちゃんは大学生?」
「そう、半年の定期代が8万円!」
「馬鹿にならないわね」
「△△の××でバイト始めたわ。君、笑顔がいいね、って声かけるオヤジがいた、って言ってた。」
「やっだ~」
「川のそば?」
「知ってる?」
「ときどき時間待ちの時とかに使うから」
「●●君は、彼女できたんだって?」
「…春休みに彼女とネズミーランドに行った」
「二人で?」
「そういう場合、親に断るの?」
「うちは言うってったけど、彼女の方はね…」
「内緒?」
「もっと、ややこしい」
「?」
「その子のお母さんは『お父さんには内緒にしておいてあげるから』だって」
「ああ、わかる、わかる。そういう親はいややわ」
「夫婦の意見は一致しておいて欲しいよね」
「蚊帳の外のお父さん、かわいそ」
「そういえば、私らが学生のころ、ネズミーランドまだなかったね…」
「そうだっけ?」
「□□くんは、ハーレムやって?」
「一人の子がボーイフレンド連れ込んだから、そうじゃなくなった」
「へー、想像できへんね、そんな共同生活」
「電話とか来る?」
「こっちからかけるのがほとんどかな。必要な書類がいるから、コピーして郵便で送って、って言ったら、スキャンしてメールで送る、って」
「そうや、時代が違うねん」
おかんたちの話は尽きません。が、今日は決めなくてはいけません。
食事の後、歩いてまず一件訪ねます。
「ちょっと坂があるねんけどなー」
「坂って、これ崖やん(急勾配って意味です)」
「まだ、歩けるやろ!」
景色もいいし、予約も取れそうです。
もうほとんどここに決めたい気分だけど、念のためあと2件見てみましょう。
一つは見れました。景色が悪いのと、テーブルの間に柱が入って、2グループに分かれてしまうのが難。
もう一つは、ランチの時間を過ぎていたので、シャッターが半分下りていました。
おかんたちはめげません。「すみませーん、誰かいませんか~」「電話かけちゃおうか?」
出てきました、マネージャー。ありがとー
お店見せてもらいましたが、ここも、テーブルが離れてしまう…
やっぱり最初のとこかな。
元町でお茶飲みながら、最後の打ち合わせ。
「集合場所はここやね」
「西から来る人はおらんねー」
「お天気だったら、○○○○パーク散策?」
「雨だったら、××××博物館?」
「それでいいね」
「新学期始まったら、予定わかるから、●月●までに返事下さい、でいいよね?」
「子供が一番小さい人誰?」
「☆☆さんか★★さんかな、まだ小学校低学年だと思う」
「へー、そうなんだ」
ここからは、うわさ話に入りました…
卒業の頃、先頭切って結婚した子を、みんな羨望と嫉妬と揶揄の入り混じった目で見ていました。
でも、今はですね…
いちばん若い男と結婚したもん勝ちですね(笑)
○○三宮駅○口。うーん、何て難しい指示でしょう。
会えるかしら?
会えました。よかった。
4人で○野ホテルへ。私たちは秋に開くある会合の幹事なのです。これまで2度集まったのに決まったの日程と係だけ。いいかげん、今日こそは決めましょう。
お昼を食べるレストラン。メニューを見ながらおかんが4人、
「ちょっと、5000円でおつり来るっていったやん!」
「一番下の小さい字読み!」
「え、なになに、魚か肉かどちらかを選ぶコースもあります」
「あ、ほんと、これでいこ」
「そうしよ、そうしよ」
「今日はアルコールなしね」
「そう、今日こそは場所決めなきゃね」
このレストランも候補だったんですが、その時期結婚式がはいるかもしれないので、2ヶ月前からじゃないと予約は受け付けないというので却下。
バターや生クリームを控えたフレンチというので、ついでに食べてみようという話になったのでした。
おいしいお料理を待ちながら、
「ホテルのレストランだとね、こんなのがあるかな。見晴らしいいほうがいいでしょ?個室料かかるとこもあったわ。だから参加者が少ないと高くなるの」
「それはだめやわ」
「これ、料理がいいって聞いてきたところ」(ガイドブックの料理を見せる)
「私のはこれ」(プリントアウトした写真)
「こっちはどう」(メニューのプリントアウト)
料理が来ました。ボーイさん、ごめんなさい、よその料理の話していて。
ピックアップした3カ所を見に行くことにして、まずはお食事と近況報告。
「ねえ、○○くん、中学生になったんでしょ?どう?」
「制服がブカブカで(笑)2学期制なのよね」
「へー」
「××ちゃんは大学生?」
「そう、半年の定期代が8万円!」
「馬鹿にならないわね」
「△△の××でバイト始めたわ。君、笑顔がいいね、って声かけるオヤジがいた、って言ってた。」
「やっだ~」
「川のそば?」
「知ってる?」
「ときどき時間待ちの時とかに使うから」
「●●君は、彼女できたんだって?」
「…春休みに彼女とネズミーランドに行った」
「二人で?」
「そういう場合、親に断るの?」
「うちは言うってったけど、彼女の方はね…」
「内緒?」
「もっと、ややこしい」
「?」
「その子のお母さんは『お父さんには内緒にしておいてあげるから』だって」
「ああ、わかる、わかる。そういう親はいややわ」
「夫婦の意見は一致しておいて欲しいよね」
「蚊帳の外のお父さん、かわいそ」
「そういえば、私らが学生のころ、ネズミーランドまだなかったね…」
「そうだっけ?」
「□□くんは、ハーレムやって?」
「一人の子がボーイフレンド連れ込んだから、そうじゃなくなった」
「へー、想像できへんね、そんな共同生活」
「電話とか来る?」
「こっちからかけるのがほとんどかな。必要な書類がいるから、コピーして郵便で送って、って言ったら、スキャンしてメールで送る、って」
「そうや、時代が違うねん」
おかんたちの話は尽きません。が、今日は決めなくてはいけません。
食事の後、歩いてまず一件訪ねます。
「ちょっと坂があるねんけどなー」
「坂って、これ崖やん(急勾配って意味です)」
「まだ、歩けるやろ!」
景色もいいし、予約も取れそうです。
もうほとんどここに決めたい気分だけど、念のためあと2件見てみましょう。
一つは見れました。景色が悪いのと、テーブルの間に柱が入って、2グループに分かれてしまうのが難。
もう一つは、ランチの時間を過ぎていたので、シャッターが半分下りていました。
おかんたちはめげません。「すみませーん、誰かいませんか~」「電話かけちゃおうか?」
出てきました、マネージャー。ありがとー
お店見せてもらいましたが、ここも、テーブルが離れてしまう…
やっぱり最初のとこかな。
元町でお茶飲みながら、最後の打ち合わせ。
「集合場所はここやね」
「西から来る人はおらんねー」
「お天気だったら、○○○○パーク散策?」
「雨だったら、××××博物館?」
「それでいいね」
「新学期始まったら、予定わかるから、●月●までに返事下さい、でいいよね?」
「子供が一番小さい人誰?」
「☆☆さんか★★さんかな、まだ小学校低学年だと思う」
「へー、そうなんだ」
ここからは、うわさ話に入りました…
卒業の頃、先頭切って結婚した子を、みんな羨望と嫉妬と揶揄の入り混じった目で見ていました。
でも、今はですね…
いちばん若い男と結婚したもん勝ちですね(笑)