こんにちは、コメント欄で予告したマリモ製造法…
いや、ちがう!
フェルトボール講座です♪
では、準備から。

この画像にピンときた方。ひそそか検定一級です。
でも今日の材料は違いますね。
こちら
ボウルまたは洗面器、台所用洗剤、羊毛。以上。
まあ、なんて簡単!レッツビギン!!
羊毛のかたまりを、上下にやさしく引っ張って適量をとります。
量ってみました。多分ギリギリ2g。
それをさらに上下に引っ張り、細長く伸ばします。
画像撮り忘れたー!だいたい2,3cm幅くらい。
しかるのちに先っちょを固めにまとめ、核を形成。

これをコアとして、周囲に羊毛を巻き付けていきます。
地球でいうとマントル層にあたる部分です。
毛糸玉を作る要領で、バランスよく球体を作りましょう。
緩いとコロコロの際にワレメちゃんができてしまいます。
きつすぎると形がいびつになってしまいます。
この力加減が難しい。
しっかりと、でも締め付け過ぎず。
子育てと同じですね♪
何度か失敗して、コツを呑み込んでください。
多分それが習得への一番の早道です。試行錯誤バンザイ。
地球完成
地殻部分はやさしくなでつけ、浮き上がらないようにしましょう。
ここでお風呂の準備。
ボウルに40℃前後のお湯を入れ、そこに洗剤を1,2滴。

フェルト手芸専用のソープを買ったので嬉しがって使ってみましたが、ジョイで充分ですからね、奥さん!
専用ソープは、手にやさしく泡立ちを抑えてあるのがウリなんです。
羊毛球をボウルのお湯にくぐらせてコロコロスタート!
(どぼんと大量につけてびちゃびちゃにするべからず)
最初の数回、手のひらでごく軽く転がして様子を見ます。
表面が浮いていたり、端がめくれていたらナデナデして
しっかり落ち着かせること!(重要ポイント)
大丈夫そうならコロコロ続行!
はじめのうちは力をあまり入れずに綺麗な球体に成形することを心がけましょう。様子を見ながら必要とあれば時々お湯を掛けてくださいね。
フェルト化はあっという間に進みます。
もたもた厳禁。でも焦りも禁物。
やっぱり子育てと通じるものがあります。

だんだんまとまってきました。
ここまでくればもう大丈夫。少し力を入れて丸めます。
掌の中で、だんだん手応えを感じさせてくれるはず。
そうしたら一気にフィニッシュです!
ぎゅうぎゅうやっちゃいましょう。
ちょっとやそっとじゃ型くずれしなくなっていますから
内側の水分を手のひらで絞り出すつもりで、遠慮なく圧をかけてころがしてください。
「っきしょー!へらへら卓球ばっかりしやがって!!」
とか
「勉強もしないでだらだらしやがって!!」
とか
「人が片付けるそばから二人して散らかしやがって!!」
とか
お好きな言葉を発しつつ、我が身とフェルトを励ましてください。
おお、ほれぼれするような生命線ではあーりませんか!(違?)
揉みながら水ですすいで、せっけんを洗い流します。
最後にぎゅーっと絞って形を整え、タオルでふきふき。
できたー!
コロコロスタートから完成まで約2分です。
はい、どんどん作りましょー!!

羊毛の量次第でいろいろな大きさができますが、
初めのうちは1.8~2.0cmくらいが作りやすいでしょう。
上の写真の大きいものは直径3cmくらいあります。
もちろん・・・
リアルでしょ?

どこからどうみてもマリモですね?
我ながらホレボレします
いい加減長くなりましたので、今日はここまで。
フェルトボールの加工はいずれまた。。。
いや、ちがう!
フェルトボール講座です♪
では、準備から。


この画像にピンときた方。ひそそか検定一級です。
でも今日の材料は違いますね。

ボウルまたは洗面器、台所用洗剤、羊毛。以上。
まあ、なんて簡単!レッツビギン!!

羊毛のかたまりを、上下にやさしく引っ張って適量をとります。

それをさらに上下に引っ張り、細長く伸ばします。
画像撮り忘れたー!だいたい2,3cm幅くらい。
しかるのちに先っちょを固めにまとめ、核を形成。

これをコアとして、周囲に羊毛を巻き付けていきます。
地球でいうとマントル層にあたる部分です。
毛糸玉を作る要領で、バランスよく球体を作りましょう。
緩いとコロコロの際にワレメちゃんができてしまいます。
きつすぎると形がいびつになってしまいます。
この力加減が難しい。
しっかりと、でも締め付け過ぎず。
子育てと同じですね♪
何度か失敗して、コツを呑み込んでください。
多分それが習得への一番の早道です。試行錯誤バンザイ。

地殻部分はやさしくなでつけ、浮き上がらないようにしましょう。
ここでお風呂の準備。
ボウルに40℃前後のお湯を入れ、そこに洗剤を1,2滴。

フェルト手芸専用のソープを買ったので嬉しがって使ってみましたが、ジョイで充分ですからね、奥さん!
専用ソープは、手にやさしく泡立ちを抑えてあるのがウリなんです。
羊毛球をボウルのお湯にくぐらせてコロコロスタート!
(どぼんと大量につけてびちゃびちゃにするべからず)
最初の数回、手のひらでごく軽く転がして様子を見ます。
表面が浮いていたり、端がめくれていたらナデナデして
しっかり落ち着かせること!(重要ポイント)
大丈夫そうならコロコロ続行!
はじめのうちは力をあまり入れずに綺麗な球体に成形することを心がけましょう。様子を見ながら必要とあれば時々お湯を掛けてくださいね。
フェルト化はあっという間に進みます。
もたもた厳禁。でも焦りも禁物。
やっぱり子育てと通じるものがあります。

だんだんまとまってきました。
ここまでくればもう大丈夫。少し力を入れて丸めます。
掌の中で、だんだん手応えを感じさせてくれるはず。
そうしたら一気にフィニッシュです!
ぎゅうぎゅうやっちゃいましょう。
ちょっとやそっとじゃ型くずれしなくなっていますから
内側の水分を手のひらで絞り出すつもりで、遠慮なく圧をかけてころがしてください。
「っきしょー!へらへら卓球ばっかりしやがって!!」
とか
「勉強もしないでだらだらしやがって!!」
とか
「人が片付けるそばから二人して散らかしやがって!!」
とか
お好きな言葉を発しつつ、我が身とフェルトを励ましてください。

おお、ほれぼれするような生命線ではあーりませんか!(違?)
揉みながら水ですすいで、せっけんを洗い流します。
最後にぎゅーっと絞って形を整え、タオルでふきふき。

コロコロスタートから完成まで約2分です。
はい、どんどん作りましょー!!

羊毛の量次第でいろいろな大きさができますが、
初めのうちは1.8~2.0cmくらいが作りやすいでしょう。
上の写真の大きいものは直径3cmくらいあります。
もちろん・・・


どこからどうみてもマリモですね?
我ながらホレボレします

いい加減長くなりましたので、今日はここまで。
フェルトボールの加工はいずれまた。。。