お久しぶり過ぎる。
4か月お休みしてたのね、さすが私。
ブログ記事追加の仕方すら思い出せず焦ったわ。
Twitterで140字内でブツブツ言ってる方が性に合うんだよなあ。
そして文字に残ることに満足してブログまで辿り着かない。
まあいい、今日までを振り返る。
~EC療法~
結果、白血球が戻るまで4週間待ち、2クール目から薬剤8割で継続。
1クール目で発熱と喉の痛みを訴えまくる私に、
そんなに辛いならやめた方がいいかも、と簡単に言い出すドクターに
怒り心頭なこともあった。。。もはや懐かしい。。。
咽頭痛は同病院の耳鼻科によく効く薬を処方してもらい、
2クール目で微熱が出た時点で早々と服用したらば
すぐに解熱し扁桃炎も起きず。
抗がん剤投与に伴う不調は、該当の専門医に診てもらうの超大事。
これのお陰で2クール目以降は安定して2週間隔で通えた。
大病院で一通りの診療科は揃っているにも係わらず
他科とはあまり連携していない様子。
遠慮せず患者側からさっさと紹介状を要請することも必要らしい。
ちなみに今後ホルモン治療で子宮体がんにも要注意とのことだが、
それも院内でフォローアップ完結する体制になっていないので
定期健診はこれまでのかかりつけに行ってくださいと言われた。
縦割りだね~フゥ~。
まあそんな調子で扁桃炎問題はクリア。
吐き気止めはアプレピタント(カプセル)、デカドロン(点滴)に加え
治験薬を処方されたんだけどこれが効いてんだか何だか分からん
薬飲むのやだから3クール目は許可をとって治験薬を休んだら
とっても気持ち悪くなりましたとさ。処方されるには理由がある。
そして抗がん剤投与、特にエンドキサンについては
色々あったのでまた別の機会に書き残したい。
口内炎も刺激物に注意していたら特に問題なし。
夜間の頻尿と喉の渇き、睡眠障害、これは投薬中は仕方ない。
長期副作用としては不整脈、これが一番ショック。
心臓に違和感があったので循環器科で検査してもらったら
明らかに波形が乱れていた。
もともと弁膜症だったんだけど、心電図だけでは分からず
エコーして初めて分かる程度が、ここまで明らかに異常として
視覚化されるのは精神的ダメージがでかい。
まだギリギリ30代なのに!ある意味ギリギリガール!!
まあ経過に気を付けるしかない。
長くなったのでパクリタキセル話はまた次回(いつ?)。