38歳の乳がん闘病記録

38歳の乳がん闘病記録

ステージIIa 
HER2陰性 ルミナルB ホルモン受容体陽性 グレード2
いろいろあるけど、ぼちぼちいこう

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お久しぶり過ぎる。

4か月お休みしてたのね、さすが私。

ブログ記事追加の仕方すら思い出せず焦ったわ。

Twitterで140字内でブツブツ言ってる方が性に合うんだよなあ。

そして文字に残ることに満足してブログまで辿り着かない。

 

まあいい、今日までを振り返る。

 

~EC療法~

 結果、白血球が戻るまで4週間待ち、2クール目から薬剤8割で継続。

 1クール目で発熱と喉の痛みを訴えまくる私に、

 そんなに辛いならやめた方がいいかも、と簡単に言い出すドクターに

 怒り心頭なこともあった。。。もはや懐かしい。。。

 咽頭痛は同病院の耳鼻科によく効く薬を処方してもらい、

 2クール目で微熱が出た時点で早々と服用したらば

 すぐに解熱し扁桃炎も起きず。

 抗がん剤投与に伴う不調は、該当の専門医に診てもらうの超大事。

 これのお陰で2クール目以降は安定して2週間隔で通えた。

 大病院で一通りの診療科は揃っているにも係わらず

 他科とはあまり連携していない様子。

 遠慮せず患者側からさっさと紹介状を要請することも必要らしい。

 ちなみに今後ホルモン治療で子宮体がんにも要注意とのことだが、

 それも院内でフォローアップ完結する体制になっていないので

 定期健診はこれまでのかかりつけに行ってくださいと言われた。

 縦割りだね~フゥ~。

 まあそんな調子で扁桃炎問題はクリア。


 吐き気止めはアプレピタント(カプセル)、デカドロン(点滴)に加え

 治験薬を処方されたんだけどこれが効いてんだか何だか分からん

 薬飲むのやだから3クール目は許可をとって治験薬を休んだら

 とっても気持ち悪くなりましたとさ。処方されるには理由がある。

 そして抗がん剤投与、特にエンドキサンについては

 色々あったのでまた別の機会に書き残したい。

 

 口内炎も刺激物に注意していたら特に問題なし。

 夜間の頻尿と喉の渇き、睡眠障害、これは投薬中は仕方ない。

 

 長期副作用としては不整脈、これが一番ショック。

 心臓に違和感があったので循環器科で検査してもらったら

 明らかに波形が乱れていた。

 もともと弁膜症だったんだけど、心電図だけでは分からず

 エコーして初めて分かる程度が、ここまで明らかに異常として

 視覚化されるのは精神的ダメージがでかい。

 まだギリギリ30代なのに!ある意味ギリギリガール!!

 まあ経過に気を付けるしかない。

 

 長くなったのでパクリタキセル話はまた次回(いつ?)。