3D peaceful life

高専時代に触れたベクターワークスによって、3Dの世界へ飛び込んだ管理人です。




自分の作った平面のものが立体となった時の瞬間は何事にも代えがたいですよね。


こちらでは、自分の為の覚書も含めて3Dとの、のんびり格闘を綴ります。
宜しくお願いします。


これは、sepiainkが書籍やサイトさんを探りまくり、

完全独学をしたものなので、かなり自己流が入っています。


「変なやり方だ…」と突っ込みつつ、少しでもお役に立てれば幸いです。

また「永遠の初心者」です。そんな私でも頑張ります。


そんなこんなが分かる本家「セピアインクの落書き帳」も宜しくお願い致します。

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▼お世話になっているソフトさん



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モデリングに便利なツール

▼テンプレート作成

「FaceGen」
パラメータを弄る事により、様々な顏を作成可能。
民族設定も出き、西洋・東洋・東南アジア等、
多彩な人物を作り出す事が出来る。

実際の写真からも顏を生成する事が可能。

カメラ機能を使用して、
「正面図」「側面図」のテンプレートを用意するのに
非常に重宝するソフトウェアです。

「正面図」と「側面図」はぴったりと
一致させなければならない、という手間が省けます。

jpg形式で書き出すのがお勧め。

因みにフリーソフト。

英語表記ですが、英語が分からなくとも使用可能。

<作例>↓
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▼「Metasequoia」プラグイン

「Edge Extrude」-------------------------------

選択した辺を移動値0にて押し出してくれる。

似た様な機能に"押出"という機能があるが、
この機能は面に対して行われるのに対し、
このプラグインは辺を対象にして処理してくれる。

同時に面も生成してくれるので、
sepiainkは人の顔を作る際、唇や目元を作成するのに
良く使っている。


「Solidify」(厚みをつけます)------------------

選択面に好みの厚みをつける事が出来る。
sepiainkは、主に服を作るのに使用している。

0.5・0.1等、極小の値でも厚みを付けてくれる。

面に対し、裏側に作成するのか、表面に作成するのか、
等を選択出来る。
因みに裏・表両方を作成する事も出来る。

メニューバーをプルダウンした際、
名前が「厚みをつけます」と表示される為。
大変分かり易いのも特徴…?


「MoveX0」--------------------------------------
X座標0に一発で設定してくれる。
頂点を選択→移動→X方向へ0と入力、
という手間が大分省けます。

鏡面作業をしている際、ズレてしまった時に使用する事
が、非常に多い。



下記サイトさんのプラグインも参考になります。

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http://d00.cool.ne.jp/
トップページ上部にある「Metasequoia」というカテゴリから
入り、プラグインの項目に入り、プラグインをダウンロードしてみて下さい。

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http://www.siobi.info/index.htm
トップページからプログラムへ移動し、プラグインを探す、
または、私家版 Metasequoia用プラグインリンク集へ進み、
沢山のプラグイン達を探索するのも面白いです。
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