①上橋菜穂子『香君2 西から来た少女』(文春文庫)
感想:「食」を押さえるのは大事ですよね。
人間にとって重要なものだから。
そして、生き物の多様性は非常に重要なことであり、独占は良くない。
色々な思惑や要因が絡まり合う中でマシュウの計画に乗ったアイシャですが、無事に計画が遂行できるのか。
物語もやっと大きく動き出したので、今後の展開が気になります。
まだ全ての謎が解き明かされてないしね。
②知念実希人『天久翼の読心カルテ 神酒クリニックで乾杯を』(実業之日本社文庫)
感想:鷹央先生の兄の翼がメインとなる新シリーズです。
このシリーズはアクションシーンが多く、ハードボイルドですね。
そして翼がメインではなく、特殊な能力を持った人間が集まり、各々の能力を活かしてチームで解決していく形です。
翼も絶対クセが強いぞ、とは思っていましたが、やっぱりクセが強かった!笑
そして、他のメンバーもクセが強い!
ただ、ちゃんと情もあって、そこが良いなと思いました。
天久兄妹揃ってクセが強いですが、真鶴さんが2人よりまともかと言うと、そんなことはないと思うんですよね。
③葉山透『0能者ミナト〈12〉』(メディアワークス文庫)
感想:シリーズ最終巻。
楽しみにしていたシリーズで、やっと最新刊が出ると思いきや、シリーズ完結との話。
いきなり?!という思いと、寂しいという思いと両方ありましたが、あとがきを読んで納得しました。
最後の事件はヤマタノオロチ。
最後に相応しく?スケールが大きくなりましたね。
沙耶とユウキの成長っぷりには目を見張るものがあり、頼もしくもなりましたが、洞窟の中で2人で戦って、助けに来た湊に抱き着く姿はかわいいですね笑
子ども達を救うために協力し合った大人達も良かったです。
一話完結なのでシリーズ完結にしなくてもと思いましたが、スッキリ終わらせるには完結するのが良いですよね。
勝手ながら、たまにスピンオフが読みたいなと思います。
今月は3冊読了。
今月は読みやすい本が多く、しかも、どれも面白い本ばかりでした。
積読は32冊です。
読めば読むだけ増やしてますね…笑
