一昨日と昨日で一気にアニメ「君に届け」観て、高校時代の不完全な恋を思い出して目を潤ませながら寝たはずなのに。
当時の自分のネガティブさ、機転の利かなさ、周囲に応援されてたのに……好きだったのに。
自信がない?遠距離になったから?そこに彼女の気持ちはあった?
なんか、タイミング的に俺の受験へのただのモチベーション維持に利用したと思われても仕方ないと思う。
実際に相当やる気にはなったんだから。
もっと出会うのが早かったら。あの時声を掛けられていたら。受験うまくいって地元に残れていたら…。浪人という選択肢もあった。
俺がバカだった。そん時の楽さに目が行って、その後の辛さ、どれだけ後悔するかを予測できなかった。
彼女にはただの暇つぶし、受験への起爆剤に利用されたんだと思われているんだろう。
そんな感じで寝たはずなのに、今日はさっき自慰をした。
いったあと、やっぱり後悔だけが残った。自分が嫌になった。
所詮は1匹の動物であることが嫌だ。
後悔なんて、人間らしいこと言って、抑えられない感情は、生物としての欲は、ある。
あの別れからもうすぐ3年。俺も今年で21。
いまだに彼女が好きかも知れない。
彼女はどうかやさしい男性と、正しくリードしてくれる男性と、自分に自信の持っている男性と出逢い、大切にされているのだろか。
きっとそうでありますように。
俺との出会いなんて彼女の恋の足かせにならないくらいの素敵な男性に守られていますように。
どうか幸せでありますように。
今は好きな人はいないけど、きっとまたこんな俺も誰かを好きになるだろう。
その時、自信を持って彼女を守れるような、幸せな時間を与えられるような、男になりたい。
だから、今は自分のできること、まずはやらなきゃいけないことからこなそう。
レポートだとか、テストだとか、就活とか、課せられた義務を淡々と。
淡々とした作業の積み重ねが今の自分の自信につながると信じて。
そして、新たに好きになった人を幸せにできるように。
……その時まで、たまには密やかに、あなたのことを思い出してもいいですか?
あなたとの出逢いはこの先、一生思い出すことでしょう。
あなたが忘れても、私はきっと忘れません。
あなたとの出逢いは、風化させるどころか、時を増して微かな輝きを放つ宝物にしていきます。
届かないとは思いながらも、言わせてください。
ありがとう。
~BGM~
「労働」 by PERIDOTS