こんばんは、先ほどの「NHKスペシャル」にて興味深い番組がありました。なぜ日本人は戦争へ向かったか。
様々な理由があるかとは思いますが、長期的な国家戦略のなさ、展望・見通しの甘さ。また排外主義的な国民性など。
軍部のせいにするだけでは真の反省にはなりません。満州建国で盛り上がり、国際情勢を知らず騒いでいた国民にも問題があると感じます。情報が限られていた事があるでしょうが、冷静に考え、また一人一人が勉強して賢くならねばいけないのではないでしょうか。
また日本人の国民気質でもある、「その場しのぎ」「楽観的期待」「先送り体質」などは今でも変わりません。差し迫った問題がある にも関わらず本質を考えず、その場しのぎの対処に終止していまいます。その時も首相の短期でころころ変わり、統一的な見解がだせなかった事もあります。
「どうにかなる、起こったときに考えれば・・」という考えは、海外には通用しません。この国民気質、またこの所の政治状況を鑑みると、戦争時より何ら変わっていません。日本は、優秀な民族だから何とかなると未だに考えている人もいます。この勘違い、楽観的体質が今の政治のていたらくです。
日中戦争から太平洋戦争時の事を考えると、今の状況にかなり当てはまります。一人一人が危機感を持ち、保身ではなくチャレンジする意欲を持ち続けたいものです。