~潮時感
・・・
『しおどき』なカンジが ここんとこどうしても拭えない
今いる場所から、違う場所へ
あたらしい場所が 当然快適だとは限らないわけで
快適に感じるようになるために 創っていかなきゃならないわけで
・・・なんだろな・・・
『しおどき』感が 日に日に大きくなっていく
きっと 一歩踏み出していくことになるんだろうな
二人三脚みたいに
ワタシの左足首と彼の右足首を 2人で結んで 肩を組んで
せーの! ってかけ声とともに 背中を押すのは 彼
いま トリガーに 誰か近しい人の 指が掛けられてある
