近くの病院で受診していて、CA125の検査をしてくれたおかげで、大きな病院で診てもらうことになりました。
では、紹介された病院での話をしていきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大きな病院での初診は5分もなかった…
教授だったけど「腹膜炎でしょえー」と冷たく言われた。
多分、病院OBの紹介だから受け入れたけど、大したことないと思われたんだろうな。
その後、採血して帰りました。
(前の病院から血液検査結果やCT画像等、持参した)

…気づいてくれてる方もいらっしゃるかと思いますが、私は自分の症状は「軽い腹膜炎」だと、思ってました。数日の経過観察で、元に戻ると思ってました。ホントに。

数日後、仕事中に病院から電話が来て、追加検査でMRI、心電図、腹部エコー、肺レントゲン、胃カメラをしてほしいと。

この時点で、ようやく少し不安が。
病院から電話って、異常事態発生でしょびっくり

その後、主治医が変わり、大腸内視鏡検査もやる。

検査の結果としては、重大な異常はなし。
逆流性食道炎気味とか、大腸にポリープあるけど、悪い顔してないから次の機会に取りましょうとは言われた。
本来、内視鏡の時に、取っちゃうけど、取ったら2週間は旅行とか駄目って言われて、旅行の予定があったので、特別なことがなければ取らないって話をしました。
悪い顔してなくてよかったよー!

でも、次の受診日に、「良くない病気で間違いない。腹腔鏡で検査手術します」と夫と一緒に説明を受けた。

実際に組織を取って細胞を検査。
チロッと3ヶ所傷ができていました。

1週間弱で退院。

ここまで来てもまだ自分が病気とは信じられない。
痛みもなく、何不自由なく普通に生活ができてるんだもの。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまでが1か月
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

薬の点滴が始まるのは、手術から2週間後ですが、今回はここまで。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ブログ内では
・がん→病気
・抗がん剤→点滴
と、書いていきます。
治療中だった頃、まだがんとか抗がん剤とか、見るだけで嫌だったから。
ブログの最後に、上記の注釈とタグ付けには病名入れていく予定です。