http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=28966&catid=74&blogid=13
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100716-OYT1T00532.htm?from=navlp
記者会見した薦田さんは
「県や農家のために使ってほしい牛を処分しないと
県民のためにならないということに本当にショックを受けた。
国の対応には不本意だが、牛を処分しないと
国は移動制限区域を解除しないと言っており、
県民に影響を与えてはならないと決断した」と沈痛な面持ちで話した。
家族によると、薦田さんは15日夜、種牛の処分を拒否しているために、
同県東部の移動・搬出制限区域と県の非常事態宣言が
解除されなかったことについて、「迷惑はかけられない」などと話していたという。
薦田さんは5月、ワクチン接種を拒否し、特例での助命を強く求め、
県も助命する方針を決めた。
しかし、山田農相は殺処分しない限り、制限区域の解除に応じない姿勢を示した。
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もう、受け入れるしかないだろう…
農水大臣から恫喝され、
非常事態宣言が解除されなければ、県民からも
不満の声が上がるだろう。
それが、今の政府の描いたシナリオなのだろうか。
大変な政治家を作ってしまったのは、
私たち国民かもしれない…
私は、今回の事も、忘れない。