http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20100705-OYT8T01107.htm


この記事は、島根県の種牛移動。



今回の、宮崎の件で、口蹄疫のコワさが


日本の畜産農家さんたちに、深く刻まれただろう。


今後、どの県で発症したとしても、


その県の畜産が崩壊するような事態になる事が


ないように、対策をすすめるのは、重要だと思う。



口蹄疫が、終息したとしても、


空港では、消毒マットを使ってほしい。


国外から、持ち込まれる可能性が


ないわけではない。


(今回も、いろいろな事が言われているが)


このウィルスの、生きる強さを、私たちは知った。


靴底を、消毒する事で、ウィルスを持ちこみにくくなるなら、


やったほうがいいに決まっている。



畜産を営んでいる方々、村で、町で、郡で、市で、県で…


もしも、口蹄疫が発生した場合に備えて、


土地の確保は、最重要事項の一つだと思う。



この数ヶ月の「宮崎の悲しみ」を、悲しみのままにしては


いけない。


将来への教訓として、生かさなければ、


あの涙が、浮かばれない…