ご無沙汰しております。 私は去年の年末に静岡に行ってきました。
静かな風景の中にとどまることができました。
一時期を終えて、近づいてくる時間を推し量る旅でした。
富士山を見た経験は、生きながら忘れられないと思います。
鼻先がピリッとするほど、空気が涼しくて良かったんですよ。
とても小さなディテールがそれを詳しく覗かせるというのがいいです。
日本ではそんな経験がよくできます。
小さいものの持つ朗らかな力を。
古い本がよく並べられている古本屋にも行ってきました。
私の心も整理される気がします。
「古い未来」という言葉をずっと思い出しました。
「熱海」にも行ってきました。
静岡から1時間半くらいかかりました。
日本の友人からカモメが「海猫」と呼ばれていることを聞きました。
その後、カモメの鳴き声が猫の鳴き声のように聞こえました。
美術館の展示を見た後、器に絵を描く時間がありました。
白い器に何を描くか悩むのが人生なので、悩みはとても長くなりました。
私は「めがね」を描きました。
そして下手な日本語を書きました。
表には「(見られる)」、
裏には「(作ることができる)」。
これらすべての教訓は「できる」
私は旅行者なので、日本の多くのコインをすぐに見分けることはできません。
日本旅行を準備する韓国人には必須の準備物です。
今は翻訳機にお世話になっている立場ですが、日本語の勉強を一生懸命しなければなりません。
静岡の温かくて静かなリズムで新年に着きました。
韓国は寒くて悲しい知らせでいっぱいです。
この文を読んでくださる偶然な人々に暖かい安否を伝えます。










