こんにちは～モンジです
ニャー
最近モンジ、眠くて眠くて仕方ないです
さてさて前回はレベル分けテストから初日の授業までをお話してましたが、
今日はついに始まった、学校生活
をお話します
クラスメイト
の名前を覚えるため、みなそれぞれ自分の名前をハングル
で紙に書き、
机の前部分にテープで貼りました。
おぉ
こうやって文字で見ると、自己紹介の時、聞いただけでは分からなかった
世界各国の名前も覚えやすいぞ
そしてやはりここは日本ではないし、世界各国から生徒達が集まっているところ。
日本人の常識では到底理解できない
ようなやりとりがありました
先生のことを、「先生」と呼ぶことがどうしてもできず、先生のことを名前で呼ぶヨーロッパの学生・・・
その国ではそういう文化なんだそうです。先生が「でも、ここは韓国ですよ」といっても通じない・・・
韓国には「Ｆ」の発音がないため自分がなぜ「ジェニポ」と呼ばれるのか
納得のいかない「ジェニファー」・・・
「韓国にはなぜＦの発音がないのか」「私はなぜジェニポ」なのか、
しきりに先生に詰めより困らせていたが、彼女は真剣
遅刻したのに少しも悪びれた様子もなくヘッドフォンをしたまま
「Ｈｅｙ
」といいながら入ってくるスペイン人・・・
はっ
日本ではなかなか見られない光景が繰り広げられていく・・・
でも、みんな素直でいい人そう
なのでした。
そしてここの共通語は韓国語
当たり前ですが。
お互いつたない韓国語でなんとか会話できるのが不思議
摩訶不思議
あ、それから最初は英語圏の人たちも韓国語を話しているのもとっても新鮮に感じましたねー。
こうして異文化の中、日本人にとってはありえないと思える出来事にぶつかりながら、
本格的に学校生活がはじまっていきました
韓国語を勉強するのがどんどん楽しくなってきたモンジなのでした
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